鬼に気を許す私は、鬼殺隊にいる資格はないのでしょうか？弐【鬼滅の刃】

捌拾壱 ページ44

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攻撃を食らう瞬間、現れたのは誰でもない、猗窩座だった。





『どうして...、なんで.....！』



猗窩座には。





猗窩座には、私へ感情があったっていうの...？






悪魔「...猗窩座、君には.....がっかりだ.....

じゃあね、A.....また.....来世....でね。」






最終奥義だったのだろうか、悪魔呪は灰と化していった。




自分を捨て身に、、、、








はっ！




『炭治朗、冨岡さん....あの、どうして。』


冨「そいつが勝手に(動き始)めた。」


あぁ、今日は運が悪い。何言ってんだろ...


炭「なぜか、再生を止め、Aさんの方へ向かっていったんです。」




、、、期待していいのかな。





そんなとき、






「柱！柱！アブナイ！ゼツメツノキキ！」



他のみんなが危ないという報告が流れた。







これは、一刻も早く無惨のところに行かないと...






そしてまた、最悪な情報が流れる。







「影河佐助！鬼舞辻無惨ノ襲撃！」









...え？





今、なんて？








師匠が、アブナイ？







『...ﾀﾞｯ』



二人を置いてすぐさま向かう。







そこには、









手遅れの、









師匠と、









何かを手に入れ、目を輝かす、









憎い、









憎い、









鬼舞辻無惨がいた。

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