鬼に気を許す私は、鬼殺隊にいる資格はないのでしょうか？弐【鬼滅の刃】

伍拾捌 ページ16

貴方Side



みんな準備が終わり、早速御館様の屋敷を出る。


御「みんなが稽古をしている間は、任務は他に頼むから安心してね。

それじゃあ、みんなが”無事”帰ってくることを祈るよ。」



柱「(無事に帰ってこられる気がしません....泣)」




そして出発しました！

ー道の途中ー


悪「あの、なんで私まで？」

『ん？あぁ、死にかけることを覚悟しておいたほうがいいよ。

多分私の師匠が激怒になるから。』

悪「......師匠、今までありがとうございました！」

『いや、死なないで？ｗ』

悪「いえ、死ぬ覚悟はできてます(´；ω；｀)」


『うん、ガンバッテ。』


か「A様、片言ですよ....」


柱「(尊い.....ﾟ(ー_ー)」


ーー


『いやーーー、ついたね。

ん？みんな顔が死んでますよ？』


胡「疲れて....ないのですか？....」

不「結構疲れるぞォ、」


『お二人ともまだまだですね。』

不「あァ！？」


「そこで喧嘩はやめろ。」


『あ！師範！』

「おぉ、A。よく帰ってきたな。


...お前ら、何疲れてんだ？今からでも稽古をしようと思ってるんだが？」



柱「(鬼だ.......)」


「それから、お前、後で来いよな。」


悪「......はいぃ。ﾁﾗｯ」


全員「(ｶﾞﾝﾊﾞ！)bｸﾞｯ!」



悪「(´；ω；｀)」



『じゃ、師匠！

何をするんですか？』


「あぁ、まずはあそこの山を１００往復な。」


『おっけーっす。』


悲「佐助の稽古は久しぶりだ.....南無」

煉「あぁ！すごくハードになりそうだ！」


「つべこべ言うな。さっさと行け....(鬼顔)」



全員「はい.....」



『さぁ、行きましょうか。(表情チェンジ)』


柱「(相変わらず表情チェンジが激しい....)」

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