【九条貴利矢】自分、お前のこと一生愛すから。【エグゼイド】

覚悟して ページ8

その後、さすがにこのまま続けるのはヤバいってなって、仕事に戻った。









そんで、今やっと帰れるってわけ。









あれから2人ともスイッチ入りっぱなしで、ぼーっとしてた。









Aなんて、名人に注意されたって。









「ぼーっとしすぎです！貴利矢さんのこと考えるのもいいですけど、それは後でお願いします！」ってね









そりゃ、Aを自分の家までお持ち帰りしない訳がなくて、









ご飯も食べないうちに、ベッドに押し倒してた。









それを抵抗することなく、素直に押し倒されるA









CRでしたときよりも、激しくて深いキスを、彼女のいたるところに降らせていく。









そんなキスをも、微かな甘い声で受け止めた彼女









首筋を一往復舐めてから、赤い印をつけた。









自分のものであることを再確認するように、その赤い印に優しくキスを落とす。









九「なに、やけに今日は大人しいじゃん。抵抗されんのもスイッチ入っちゃうんだけどなぁ。」









『抵抗なんかしなくても、スイッチ入ってるでしょ...。』









九「え、なになにどうしたの？激可愛い」









『うるせぇ！』









九「んじゃあとにかく、イイですかね？」









『...早くして。待ってるん、だけど』









少し赤くなっている顔を逸らして、彼女はそう言った。









待て待て、これ、抑えらんないやつじゃん...









覚悟してよ、Aちゃん...？

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