【九条貴利矢】自分、お前のこと一生愛すから。【エグゼイド】

本当の仕事とは...？ ページ26

永「一通り、配り終わりましたね」




九「だなぁ。...さ、」









九「こっからが本当の仕事の始まりだな」









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九「たっだいまぁ〜。ふぃー、子どもたちは元気でいいねぇ」





ポ「あ！永夢、貴利矢、おかえり！」





永「ただいま、ポッピー。」






黎斗「(人2)!!!!!!!!新しいデータのダウンロードを始めるぞ!!!プレイヤー共の課金が止まらないぞ!!!ブハハハハハ!!!!!!!!」






『遊んでもらってるのにプレイヤー「共」とか言わないの！お金でテンション上げないで！いやらしい！ていうか、もう頭こんがらがっちゃうよぉぉ』







黎「これで最後だァ!!!もうひと踏ん張りするのだ(バ人2)!!!」







『もぉぉぉぉぉ!!!ホンｯｯｯトに最後にしてよね黎斗ッ!!!!!!!!』






そう言い、2人はモニターの中へと消えていった。







九「ポッピー、モニターつけて」






ポ「おっけーい！んーと、ポチッ！」









ザッ、と映像が映し出されるモニターには、黎斗と(人2)。




(人2)の服から伸びるコードが、黎斗のパソコンに繋がっている。







九「A、おつかれ」







『あっ！貴利矢ぁぁ！』









ぱっ、と明るく可愛い笑顔で振り向き、こっちに向かってくる(人2)。




(人2)であり、A。









黎「動くな(人2)！コードが抜ける！！！！」





『ご、ごめんなさい...』






九「ダウンロード終わったら、(人2)からAに戻るんだぞ」





『了解！』






永「去年のクリスマスはいろいろありましたからね」






九「永夢」





永「ごめんなさい」








今日、貴利矢が実行する仕事とは...









去年のクリスマスで無念にも出来なかった、あることを成し遂げるということ。









本当なら、今頃Aと貴利矢は...









夫婦になっていたはずだったのだ。









☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..







結婚!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?







私聞いてない!!!!!!!!!!!!!!!!(某2人で1人のライダーのヒロインより)









ん？





2人で1人になるって...









マイティブラザーズ...!?!?!?!?!?(違う)

黙ってらんねぇ!!!→←クリスマスは大忙し！

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