【名探偵コナン】トリップしたら終わってた2【降谷零】

※あとがき※ ページ36

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こんにちは、ももこです。



ここまで読んでくださり本当にありがとうございます！



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いかがでしたか、楽しんでいただけたでしょうか。



たくさんのお星様やコメントをいただいて



本当にうれしかったです。



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初めて書くタイプのお話だったのですが



書いていてとても楽しかったです。



降谷さんのキャラクター的にも



亜麻色ミルクティーから読んでくださっていた方には



「お？ちょっと新感覚？」なんて思ったかもしれません。



ちょっと荒っぽくて雑な降谷さんも好きで



書いたらいいじゃない、と思ったのが全ての始まり。



今回は、モブモブしい部下達にも活躍してもらいました。



個人的には山田さんが結構お気に入りです。



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そういえば、お蔵入りになった話が一つ。



路駐してあった降谷さんの車が盗難されかけて



それを二人で追いかけるっていう話なんですけど



何が書きたいかって、バイクの二人乗りをさせたかった。



だけどバイクに関して無知すぎるのであえなくボツに。



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きっとあの二人はまだまだドタバタしそうですね。



セロリ論争やハロ争奪戦があるかもしれないし



女子力が低すぎるあまり料理の特訓が始まるかも。



だけどなんだかんだ降谷さんの愛はとてつもないし



初めて過ごす夜はありえないくらい甘やかされます。



むしろお互い無自覚なだけで意外と甘々かも。



風見さんに相談に乗ってもらったり



山下さんなんかは優しく見守ってくれるだろうし



そして山田さん達に冷やかされながら



わりと不器用に愛を育んでいくことでしょう！！



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トリップしたら終わってたはこれにて完結です。



最後まで温かく見守ってくださった皆様に



改めて感謝申し上げます。



ありがとうございました。



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