＃12 ページ14
「え？A大丈夫？」
やばい。うん。
カンタに超ドン引きされてる。
「あ、いつものことか。」
あれ？自己完結しちゃった。
けど聞き捨てならなかったぞ？
い、つ、も？！
私ってそんなに変人だったか？
「聞こえてないか。お茶置いとくねー」
ふぁあああ！カンティーの優しさぱねぇっす。
彼の優しさに浸りつつ編集をスタートさせました。
気づいたらもう夜といっても深夜でした。
明日起きれなくなっちゃうことは………ない。
優しさの塊であるペットボトルもからなので
「リビング…行くか。」
来たよ。カンタ編集途中で寝てる。
明日の動画みたい。
トミーは…寝てるかな。
きっと寝てるな。
このままじゃカンタ風邪ひくよーー
しゃあねえ
とりま保存して、どけて、
ベットまで運ぶのは無理だからソファーに横に寝させて
カンタの部屋から持ってきた布団をかける。
枕は我慢してもらう。
応急処置完了。
よし、私も寝よう。
目覚ましを忘れずに。
絶対起きられない。
2、3時間寝たら体力は回復するけど
いつまでも寝てられるタイプの人です。((誰得情報なんだろう))
……
おはよう。
もう日曜日ですね。
今日はシルクとお茶飲みに行く。
午後だから午前中は動画参加しよ。
リビングへLet’s go!
「おはよー」
「あ、おはようAちゃん」
「おお、Pさん。」
「朝ごはん食べる？」
「あ、ううん。カンタとトミーと食べる。」
「ラブラブっすね()」
「キイチ…(威圧)」
「うおっ。さーせん」
「朝から面白いね。」
「おはよぉ」
「あ、カンタおはよ」
「Aやっほ。」
「あ、トミーも起きた。」
「じゃ、みんなで食えますね。」
「そうだね。そうしよう。野菜は食べない。」
「いや、ダメっすよ。」
「人数？」
「多すぎィー」
「お前らうるせえなあ。飯。」
「はいよー。Aちゃん手伝いよろしくぅー」
「了解！」
「ほんと 、朝っぱらからうるせぇよ。」
トミさん。それは言わないお約束…
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作者名：雨が降る | 作者ホームページ：http://無し。
作成日時：2018年5月19日 18時
