好きになった ページ1
.
【山下智久】に出会ったのは中学三年の春。
Twitterでジャニーズが好きな子が彼の出ているドラマをおすすめしていたのが
きっかけ。
彼をテレビで見た時、私に電撃が走った。
「…かっこいー」
そんなことがあってかれこれ4年。
私はこの人しかいないって勝手に思っちゃって、彼氏も作らず彼の出るドラマCM雑誌映画曲は
すべてチェックした。
それほど彼にぞっこんだったんだ。
彼の熱愛報道が出れば落ち込み、破局説が湧けば喜び、つくづく、私はファンだった。
そんな時、私に転機が訪れた。
.
.
たまたま近くで山Pがドラマの撮影を行っているということで私はパパっと化粧をしてその様子を見に行った。
生山Pなんてライブ以外なかったから本当に倒れるか心配だった。
そんな時こんな声が聞こえた。
『え?!ヒロインの子熱出しちゃった?!今日しか予定ないんですよ!?』
山Pが主人公のドラマのヒロインの人が熱を出して倒れたらしい。
『…かわりのひとさがせって…、え。ちょ?!、もしもし?…、はぁ』
58人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あい - あの山P可愛い…更新続けてください…! (2017年11月8日 7時) (レス) id: 6208755813 (このIDを非表示/違反報告)
NOAH(プロフ) - アメルさん、いいお話ですね。続きが気になります。 (2017年10月25日 1時) (レス) id: 4e37feb6e3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:亜珠奈(アメル) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=Amelu2521
作成日時:2017年10月16日 8時