19_ありす ページ21
you side
はいはーい、こちらAですー
現在刑務作業場まで連れて行ってますー
si「仕事か、、」
ut「結局仕事はするんやな」
ん?なんかほざいている奴らが
仕事は嫌でもしなきゃなんだぞ!
私だってステイサム看守にいろいろ説教受けてるけど仕事ちゃんとしてるし
(説教受けているのはほぼ自業自得)
pe「いや、でもね?俺たちのね、腕の見せ所っすよ」
kn「手先器用なんで俺たち」
『まぁ、怪盗やら盗賊やらやってるほどだしねー』
st「じゃぁこれから刑務作業をしてもらうという事なんだが」
「「はい!」」
st「作業内容は好きなものをやってもらって良い」
pe「え⁈」
rbr「どういう事⁈」
st「まず仕事の内容としては革装備を作る、もしくはポーションを作る」
zm「ポーション、得意や」
『そして野菜、肉の獲得』
肉の獲得は大事!
私の好物!
肉好き!
si「あぁ、簡単そう、、、」
『簡単とかいうなー、難しんだぞー』
農作業しようとして鍬を持ったけどなぜか吹っ飛んでいったりするんだからなー
st「それはお前が不器用すぎるだけだ」
st「まぁ、食料に関しては、それがお前たちの朝ごはんや夕ご飯となるから」
pe/si/kn「「はいはいはいはい」」
『ちゃんと分担しないとご飯偏っちゃうからね』
栄養しっかりと取らないと栄養失調で倒れるよ
pe「わかりました」
si「ポーションの作り方がわからないって人はどうすれば良いですか?」
『あ、こっち来てー』
『この中に必要な材料が書かれたメモがあるから』
ポーションて順番とか材料とかややこしいもん
メモとかないと分かんないよ本当に
st「今回はポーションや皮装備はいい、ひとまずは食事を作ってもらいたい」
st「ここには料理担当者、コックが材料を取りに来るから」
si「おーなるほど」
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