【実/況/者】脱獄×怪盗といたずら看守 (ページ18)

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16__シロユリページ18

rbr side

pe「そろそろ来るぞ！」

兄さんがそう叫んだ。

来るって、看守の事か？

si 「来ないな…バカステイサム」

姐さん、流石にそれは…ww

ut「死神さん、流石にそれはやばいっすよ。」

めっちゃおもろいんやけどww

兄さんが「来るぞ」といってから数分がたったが、なかなか看守は来ない。

zm「全然来ないな。」

kn「看守あれやない？お寝坊さんやない？」

kr「ごめん。話ずれるけど、何かいい感じに入れるダクトを見つけちゃったんですけど。」

めっちゃ話しずれてるやん。

兄さんは食い気味に、聞いとるけど。

それに比べて、姐さんはちょっとおどおどしとる。

やっぱり一度刑務所入った事がある人は違うな。

『おはよう、調理長！』

kr「はい、おはようございま〜す。」

あっぶな。タイミング命やなこれ。

st「朝食分を受け取りに来た。」

kr「はい！あぁ、じゃあこちらてす！」

『ありがとうね〜』

…これもう行ったか？

kr「どうしたらいいこれ？」

sho「多分こっち来ますよ？あいつ」

おん。朝食渡しに来るよな。

てか、あいつ呼びかよ。

kr「まだ行かないほうがいいか？」

rbr「まぁ、念の為まだ行かないほうがええんやないすか？」

…ん、ドア開いた。

看守らが来たんやな。