7章 真実からの本気の協力:10 ページ48
A「仲直り！しないと！」
私は満面の笑みでみんなに言う…
ギルダ「う、うん！…勝手な行動をとったこともごめんなさい…」
ドン「うん…レイが怒るのも当然だ…その、本当…」
2人は猛省…
ノーマン「ほらレイ」
A「ほーら！！」
早く仲直りをして欲しいので私はニコニコしながらレイの肩を叩く
レイ「……」
レイは少し考えてる…
レイ「あーもーいいよ！万一の場合は、全部俺が何とかするから」
A「それは私もだよ！！ノーマンに…みんなに…"本気"で協力する！！」
私は条件が達成されたことを変換して伝える…
エマ「じゃ、じゃあ！Aも逃げてくれるの！？」
A「勿論！逃げる…生きる！」
ノーマン「よかったぁ…」
ノーマンは重荷がおりたように脱力感のでるかんじの声を出す…
レイ「俺も…色々悪かった…ごめん」
みんな謝った…よかったぁ…
そうして、改めて話は進む…
エマ「もう、嘘はナシ。だから…改めて聞かせて。しくじれば死ぬ…外は最悪鬼の世界。それでも一緒に逃げてくれる？」
ドン/ギルダ「当たり前だろ/でしょ！！」
ドン「俺達も信じて貰えるよう頑張る」
ギルダ「だから協力させて」
エマ「ありがとう…！！」
A「よかった…」
ノーマン「さぁ、次は下見の計画だ…早速2人に仕事を頼みたい」
A「私にも仕事させて！！」
だけど…
レイ「お前は医務室！！」
A「ｴｯ…！！いやー！！！」
そうして私はレイに引っ張られていく…
･
･
･
A「いったー！」
湿布を綺麗にレイにはられて上からさらに氷を当てられる…
器用だなまた…
レイ「なら、なんで庇ったんだよ…」
A「仕方ないじゃん…レイにもノーマンにも怪我して欲しくなかったもの…」
レイ「あっ、そ…」
レイ(お前が傷作るのも俺らは嫌なんだけどな…)
A「それに、私が怪我したの見たってママはまたドジったんだなとかしか思わないし、なんならレイも怪我してないから何も聞かれない！私ならうまいこといえるじゃん！」
ﾊﾞｼｯ
レイ「…明るい声でんなこというな」
レイにチョップされる…
A「怪我人を労るのが普通でしょ！！丁重に扱ってよ！！」
レイ「…うるさい、もう戻るぞ…」
そうして、また私たちはみんなのいる所へ戻る…
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ウォル - 続編おめでとうございます！！ これからも続き楽しみにしてます(^^)v (2019年2月15日 21時) (
レス) id: cb201d08af (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ紅蓮(プロフ) - 続編おめでとうございます！( 'ω' )これからも読んでいきます！更新頑張ってください(´∀｀) (2019年2月15日 21時) (レス) id: ee2faa79c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レノエ | 作成日時：2019年2月15日 21時
