4章 新しい家族と監視:12 ページ13
レイ「それなんだけど、この形と大きさちょっと思い当たることがある。この件は俺に任せてくれないか」
そう、レイが上手いことやってくれるってことは知ってる
ノーマン「いいの？」
エマ「レイが言うなら…じゃあ任せた」
A「頼んだよ」
ノーマン「あとは全員を連れ出す方法…"みんなママを信じきっていること"と"多分、真実に耐えられないこと"が問題だな…」
エマ「"嘘ついて連れ出す"とかになるのかな…」
A「……それはあんまり良くないけど…」
レイ「それと単純に"能力的不足"な。わかりやすく言えば"足でまとい"」
エマ「レイ！！！」
そういってエマは怒りつつレイにボールを投げるもレイはスルーしてキャッチ…
レイ「でも事実だろ？運動が苦手なやつもいるしロクに歩けない赤ん坊もいるんだぞ」
ノーマン「……」
ノーマンもそれについては不安があるのかすごく考えている…
…でも、嘘はあまり良くない。私達がフルスコアだから、レイの言うとおり能力的不足はあるけれど、逃げる仲間に加える以上、対等な関係でいないと意味が無い…
エマ「それについては考えた！」
ノーマン「えっ」
エマがいう…凄いなエマ…
やっぱり家族想いなところは頭の回転も更に早くするってか…
エマ「考えがあるの！」
私も、色々と準備しないといけない…
Side Me 〜END〜
4章 〜END〜
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ウォル - 続編おめでとうございます！！ これからも続き楽しみにしてます(^^)v (2019年2月15日 21時) (
レス) id: cb201d08af (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ紅蓮(プロフ) - 続編おめでとうございます！( 'ω' )これからも読んでいきます！更新頑張ってください(´∀｀) (2019年2月15日 21時) (レス) id: ee2faa79c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レノエ | 作成日時：2019年2月15日 21時
