君を探すために【東京リベンジャーズ】【鬼滅の刃】

3　Meet Izana ページ6

Aside

パパと離れてしばらくたったな、、、

私の髪と目の色が気持ち悪いって言われて私は1人、寂しいけどパパがお迎えに来てくれるって言ってたからお迎えに来るまでの辛抱！

それに茶々丸と雪(カラス)がいるから寂しくないもんね！


○○「なぁなんでお前いつも一人でいるんだ？」

『貴方はだれ？』

○○「俺は黒川イザナんで、なんで一人でいるんだ？」

『…私の髪の毛と目の色がみんなとは違うから、左右の目の色も違うし……気持ち悪いって言われたから…寂しいって言ったら寂しいけどパパがお迎えに来てくれるって言ってたから…』

イザナ「…俺だってみんなと髪の色も目の色もちげぇそれにお前はここに居るってことは捨てられたってことだ」

『嘘！嘘だよ！パパはお迎えにいくよって言ってたもん！パパは嘘つかないもん！』

イザナ「じゃなんでお前はここにいんだよ！俺もここにいる奴らも親に捨てられたか居なくなった奴ばっかいんだよ、お前だけ違うってことはねぇだろ！それに薄々気づいてたんじゃないのかよ、」

『……わかんないよ！でもパパがお迎えに行くから待っててねって言われたんだもんだから信じて待つしかないの！じゃないと私、私はなんのために生きてるのか分からなくなっちゃうから…』

イザナ「だったら俺がお前の生きる意味をくれてやるだからA俺の下僕になれ！」

『生きる意味をくれるの？ほんとに？でも私は役立たず、それでも…それでも生きる価値があるの？』

イザナ「あぁその価値を俺がやる！」

『ありがとう！ありがとうイザナ！』

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