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10. ページ10

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『ん、んん・・・・・・





・・・・・・はっっっ!!!!!!』




眩しい日差しを感じ急いで起きれば


そこは家のベッドの上




時計を確認すれば学校に行く時間だ






『うわぁぁぁ、・・・行ってきますっ!!』



そう言って急いで家を出た









「A・・・・・・」



祖母が私の名前を呼んだことに気づくことなく









今日はいつもより授業が長く感じた


昨日のことがあったからかな・・・



近くにあった石を蹴る






『んー、夢・・・とか?』




まず、


朝起きたらベッドにいたことが不思議だ





『あ・・・・・・雪だ。』





そんなことを思っていると雪が降ってきた


まだ11月中頃なのに


パーカーのフードを被る






『・・・・・・マフラー、いるかな。』





帰り道の途中にあるお店屋さん


マネキンにはマフラーがつけられていた


たまたま目に止まったのが紫の濃いマフラー






『寒いよね、きっと。』




お店に入り、マネキンと同じマフラーを購入する





そのまま向かった場所は


家でもなく


彼のいる、森だった




あの約束をした次の日



まだうる覚えの道に消えるように入っていった



.

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作者名:hyu-ra | 作成日時:2020年9月21日 10時

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