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『じゃあ、テヒョンさんは置き去りに・・・?』
「僕も気づいたらこの森で寝ていたんだ。
体も大きくなっているし・・・」
多分だけど・・・
テヒョンさんも一緒に来世へ来たってこと
あとは、
『これは、私の推理ですけど・・・
テヒョンさんが狼のままってことは、
悪い事をしたのが原因ですか・・・?』
未だ私の方を見ずに答える
「そうだと思う・・・・・・。」
『・・・・・・』
「でも、最後に覚えてるのが・・・
来世で君も出会えるよって
誰かが言ったんだ、
未来が変わったけど僕なら違うやり方で
生きていける・・・
この記憶が最後の贈り物かなー。」
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作者名:hyu-ra | 作成日時:2020年9月21日 10時