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やっぱりそういう関係になってるの？
この先を知ることが少し怖くなった。
でも、ここで諦めたら終わり。
2人にも協力してもらってるんだし行くしかないよね、
「2人とも入ろう。」
「え、まじで言ってんの？」
「まじだよ。もう逃げないって決めたから。」
「そっか。」
「嫌なら、私1人で行くよ？2人共付きあってくれてありがとう。」
「ちょっと待ってよ！俺も行く！！言い出しっぺが帰るのは卑怯だし。」
「俺も行くぜ！」
「2人共ありがと。じゃあ早速行こ。」
inホテル
「いらっしゃいませ。ご予約はなさっていますでしょうか？」
「いえ、予約はしていません。」
「そうですか。では空いている部屋を紹介させてもらいますね。」
「あの、さっきクリーム色の髪色の人と黒髪のストレートロングの女の人がここに来ませんでしたか？」
「えっと、ご予約されていた爆豪様でしょうか？」
「はい！そうです。その人たちが予約した部屋ってどの部屋ですか？」
「その方たちはスイートの420のお部屋ですが。」
「じゃあその隣の部屋空いてますか？」
「はい、421号室なら空いていますよ。」
「じゃあその部屋にします。」
「かしこまりました。お二方はどの部屋にしますか？」
「俺らもその部屋に入るんで大丈夫です。」
「えっと申し上げにくいのですがその部屋シングルですけどいいでしょうか？」
シングル？
勝己たちはじゃあ一緒のベッドで寝る予定ってこと？
「俺ら床で寝るんで大丈夫です。」
「…そうですか。では手続きの方をいたしますのでこちらへ。」
それから手続きを済ませ私たちは部屋に入った。
「広すぎだろ。てか一泊だけで15万はやばくね？」
「一瞬で五万飛んでくとは思ってなかった。」
「まじそれ。てかベッドシングルって言ってたけど3人で寝れるくね？」
「それは思った。」
「2人共静かにここ壁薄いって言ったでしょ？」
「あーそうだった！で、そっちの声聞こえるか？」
「まー耳を壁にくっつけたらもろ聞こえる可能性大。」
「俺も聞く！」
そうして私たちは耳を壁にくっつけた。
聴こえてきたのは
マネージャーの甘い声と勝己の荒い息遣いだった。
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小杉 - 続き楽しみにしてます。 (2021年12月13日 18時) (
レス) id: 01c1702983 (このIDを非表示/違反報告)
895(プロフ) - はじめまして！とても続きが気になっていてずっと更新楽しみに待っています！ (2021年10月15日 6時) (レス) @page32 id: 3df3c77abb (このIDを非表示/違反報告)
茶畑 - レイさん» この作品を好きなってくれてありがとうございます。長らく更新できずすみませんでした。 (2020年12月27日 11時) (レス) id: cdba7d3fe6 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - この作品大好きです！更新楽しみに待ってます！！ (2020年12月5日 1時) (レス) id: d87e221303 (このIDを非表示/違反報告)
茶畑 - あーやんさん» コメントありがとうございます！おもしろいと言ってもらえて嬉しいです！！励みになります(≧∀≦) (2020年11月20日 20時) (レス) id: a10e21df5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶畑 | 作成日時：2020年5月22日 14時
