サナ《腹痛》 ページ7
結愛(ゆあ)@猫と見せかけて犬さんリクエストです！
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サナside
今日はダンスレッスン。
もうすぐステージ、本番だから、みんな気合を入れて練習している。
いつものように朝起きて朝ごはん食べて、レッスン室に向かう。
でも、起きた時からお腹に違和感を感じていた。
ズキズキするような痛みを感じた。
ダンスレッスンだけだし、頑張ってみようと
普段と同じように踊っていた。
〜1時間後〜
ジョンヨン「休憩しよ！ちゃんと水分取ってね」
はぁ…
やっと休憩時間になった…
さっきより、痛みが強くなってる…？
まだレッスンは続くし、トイレに行ってこよう。
モモside
私達は次のステージに向けてダンス練習を頑張っている。
最近はほとんど ダンスの時間だと思う。
休憩時間になった時、サナが背中を丸めながら部屋から出て行った。
いつもはメンバーに ちょっかい とか かけてるんだけど…。
どうしたんだろう…
普通にトイレかなと思ったんだけど、なんか
違和感がある。
…時間が経っても戻ってこない。
トイレ行ってみようかな。
そう思ってドアに近付くと、サナが入ってきた。
モモ「お、サナ。おかえり」
サナ「ただいま〜…」
あれ？なんか元気ない？
もう疲れちゃったのかな。
ジヒョ「よし、始めよう！」
ツウィ「頑張りましょう！」
色々考えていると、休憩時間が終わっていた。
そのまま練習が再開した。
サナside
トイレに行ってきたけど、全然良くならない。
それにだんだん痛みも増してくる。
練習が再開して、少し経った頃。
サナ(いたたっ…！)
電流が走ったかのような痛みが襲ってきて、
その場に倒れてしまった。
ナヨン「サナ⁉︎」
ダヒョン「どうしたんですか⁉︎」
みんなが私の方にすばやく駆けつけてきた。
モモ「大丈夫？サナ、わかる？」
サナ「うんっ…わか、る……」
ミナ「お腹痛いの？」
私がずっとお腹をさすってるからか、ミナが気付いてくれた。
サナ「いたっ……い…」
ジョンヨン「そっかそっか、、、」
モモ「私、もう振り付け覚えたし、サナを連れて先に帰っててもいい？」
ナヨン「本当？じゃあお願いするね。」
チェヨン「後から行きますね！」
モモ「サナ、行こう？立てる？」
モモに支えられながら頑張って立ち上がった。
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れあん(プロフ) - 江南さん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2021年10月23日 14時) (
レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
江南 - サナちゃんが怖い夢を見て、ジョンヨンが寄り添う話がみたいです。 (2021年10月23日 12時) (レス) id: 5d0c1918e1 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - ぱんさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2021年10月23日 8時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
ぱん - 嘔吐してしまう話をTWICE1人ずつお願いしたいです。 (2021年10月23日 7時) (レス) id: 62549a50b7 (このIDを非表示/違反報告)
れあん(プロフ) - ピンクさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！ (2021年10月22日 16時) (レス) id: 14b47b273f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れあん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org
作成日時：2021年9月30日 6時
