幻王様が人間界に降臨した様です 5

白虎の試練！トウマＶＳハルヤ 6 ページ47

Noside
酒呑童子は白虎をかわし攻撃を仕掛けその攻撃を白虎はくらう

だがもう一体の白虎の攻撃を酒呑童子はくらってしまう

酒呑童子 「クッ… おのれ…」

すると酒呑童子の前にトウマが立つ

トウマ 「君の気持ちはわかった けど僕だってビャッコ大霊槍を手に入れるためにここに来たんだ 妖聖剣を集めてナツメを覚醒させる 空亡を倒すためにみんなを守るために！それが僕の覚悟だ！」

トウマは朱雀の妖聖剣をオーガにさす

オーガ 「朱雀」

酒呑童子 「！」

酒呑童子の脳内に洞潔の『我らの悲願を空亡などに邪魔させてはなりません 姫と青春様のために…いや我ら鬼族のために！』とゆう言葉が思い出される

朱雀 「くらえ！蒼天十字衝！」

朱雀は白虎を一体倒す

するともう一体の白虎が復活させようとするが酒呑童子が攻撃する

朱雀 「！」

酒呑童子 「仕方あるまい 今は奴らを倒すことが先決だ 足を引っ張るなよ」

朱雀 「あぁ」

白虎は二体に戻る

〜〜人間界 上空〜〜

カイラ 「ハァッ！」

カイラは次々と空亡ウイルスを倒していく

カイラ 「しつこい奴らだ 消え去るがいい！」

と言ってカイラは妖力で空亡ウイルスたちを消す

カイラ 「やったか」

するとカイラの背後に空亡ウイルスが現れる

カイラ 「！」

〜〜妖魔界 林の奥〜〜

朱雀 「ハァッ！」

朱雀は白虎に攻撃を仕掛ける

すると白虎は竹やぶの中に隠れる

酒呑童子 「くそっ… いちいち竹やぶに身を隠されてはラチがあかん」

朱雀 「そうか！」

朱雀はトウマに戻る

トウマ 「だったら隠れる場所をなくせばいい」

酒呑童子 「なに⁉」

トウマ 「憑依！剣武魔神 玄武！」

オーガ 「玄武」

玄武 「玄武 ここに見参！ オリャア！」

玄武は竹を切る

玄武 「これで身を隠すことはできまい」

すると切ったはずの竹が伸びてくる

玄武 「これは！切るだけではダメか…」

酒呑童子 「ならば！焼き尽くしてくれる！」

酒呑童子はアシュラ豪炎丸で竹やぶを焼くが竹はすぐに伸びてくる

酒呑童子 「！俺ではアシュラ豪炎丸の真の力は引き出せないとゆうのか…」

すると玄武は白虎の攻撃を受けてしまいトウマに戻る

トウマ 「クッ…」

酒呑童子 「そうだな… 俺たちにはやらねばならないことがある！そのためには！」

トウマ 「グッ…」

するとトウマの前にアシュラ豪炎丸が落ちてきた

トウマ 「これは…アシュラ豪炎丸⁉」

酒呑童子 「使いこなしてみせろ！ さもなくば消えろ！」

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