エンマと失われた城 7 ページ39
Noside
ミッチー 「全く…油断も隙もないな」
不動明王ボーイ 「あ〜あ なんで思い出せねぇのかな…？」
トウマ 「まぁ仕方ないよ 何か別の手を考えよう」
ナツメ 「トウマ なんかボーイのお兄ちゃんみたい」
トウマ 「え？」
アキノリ 「不動明王と契約している本人ではあるけどな」
ウィスパー 「今はどっちかというと保護者的存在でウィス」
するとジーたんが不動明王ボーイの前にたくさんのチョコボーを並べた
ジーたん 「食え！ダゼ！」
不動明王ボーイ 「お〜！サンキュー チョコボー先輩！」
ジーたん 「食って元気出す！ダゼ！」
ナツメ 「ジーたん優しいね」
ミッチー 「ん？まるでチョコボーでできた林のようだな」
不動明王ボーイ 「？」
すると不動明王ボーイはチョコボーをじっと見つめる
アキノリ 「食わないのか？」
不動明王ボーイ 「いや…なんか思い出しそうなんだよ…」
トウマ 「え？」
不動明王ボーイ 「…！ そうだ！竹！」
ケースケ 「竹？」
アキノリ 「どうゆうことだ？」
不動明王ボーイ 「こんな感じでいっぱい竹が並んでいる林の奥にあるんだよ 白虎の家！」
アヤメ 「これで手がかりが掴めたね」
アキノリ 「妖魔界に竹が生えている場所を探せばいいんだな よし朱雀を呼んで連れて行ってもらおう！」
ウィスパー 「なんかタクシー感覚で朱雀使ってません？」
ナツメ (あの記憶がなんなのか今はまだわからないけど動き出してみるとなんだかこれが私の運命だって思える気がする 空亡が朱夏の力とAを狙う理由もきっとわかる 五本の妖聖剣を集めて覚醒すれば！)
〜〜妖怪探偵団 事務所前〜〜
アキノリ 「よし！降臨！幻獣朱雀！」
朱雀 「朱雀 参上！」
アキノリ 「朱雀 妖魔界に竹が生えている場所に連れて行ってくれ」
朱雀 「竹が生えている場所は妖魔界にはたくさんあるぞ」
アキノリ 「マジか！う〜ん どうすれば…」
A 「朱雀 霊剣林に連れて行ってあげて」
皆-朱雀 A 「！」
ナツメ 「Aいいの？言っちゃって…」
A 「うん みんなは答えまであと一歩のところまで来たから」
ナツメ 「ありがとう」
A 「うん」
朱雀 「では行くぞ」
皆-朱雀 「うん！」
〜〜朱夏の城 玉座の間〜〜
ぬらりひょん 「玉座の間ですな ここにかつて妖魔界最強の王 朱夏がいたのですね」
エンマ 「あぁ… ところでそろそろでて来たらどうだ」
エンマは背後の魂に気づいていた
するとたくさんの魂が現れる
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妖姫 - 白銀水龍さん» 直しました！注意ありがとうございますm(_ _)m (2019年5月19日 21時) (
レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 後ろだのセリフがトウマじゃなくハルヤになっています！ (2019年5月19日 21時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» 面白いや好きと言っていただきすっごく嬉しいです！ ありがとうございます！(o^^o) (2019年5月16日 20時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
なつぞら - 最近忙しくてなかなか見られなかったんですけど今日やっと見られました。やっぱり面白いです！めっちゃ好きです！！ (2019年5月16日 19時) (レス) id: 99bf17d47b (このIDを非表示/違反報告)
妖姫 - なつぞらさん» なつぞらさん コメントも応援もしていただきありがとうございます 嬉しいです！ (2019年5月6日 14時) (レス) id: 6211a0a7da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖姫 | 作成日時：2019年5月5日 20時
