＊最低マネージャーの末路 ページ5
竜胆side
俺が仕事から帰ると
俺らの部屋からAの叫び声が聞こえて駆けつけてみると
裸のAと俺の部下がベットに押し倒されている
Aは半泣きの状態で俺に抱きつく
その後、部下に意味のない言い訳聞くにもならず
クビと処刑が決まる
Aを車まで送り届けてから執行される
その男が連れて、ビルの地下へ
そこに俺の部下を放り投げた
今日のメンバーは俺と兄貴
蘭「俺の殴る分も残しとけよ」
竜胆「兄貴ごめん、ないかも」
「俺の嫁になに手だしてんの？」
境田「俺はAAの大ファンなんだよ」
そういうことかよ
俺の手配ミス
Aのマネージャー交代はこれで５回目
皆、Aの事なんて興味を持たず、俺の復讐のために
Aにカッターで切りつけたり奴
Aの裸の写真を取って自己満足する奴
その次はAのガチ恋勢かよ
俺の部下はまともな奴がいない
竜胆「お前最後に言いたいことは？」
境田「お前より俺の方がAの事を愛している」
竜胆「あっ、そう」
俺らは死刑を始める
片方がバンバン殴り殺す
そして数分後
竜胆「ごめん、兄貴。兄貴の分残すの忘れてた」
蘭「別に。竜胆が心置きなく殺せたならいいんじゃない？」
今日、Aが帰ってきたから甘やかしてやるからな
地下にはまた新しい死体が増えたのだった
そして、ビルの最上階へ向かう
竜胆「首領、仕事が終わりました」
蘭「竜胆が全て終わらせました」
万次郎「それは良かったな。怒りは取れたか？」
竜胆「それはないです」
俺の部下がバカなせいでAを苦しめている
それには変わらない
そのまま、首領の部屋を後にした
そこへ九井が通りかかる
竜胆「九井」
九井「竜胆、大丈夫そうか？Aは」
竜胆「なんとか大丈夫そうだ」
九井「無理させるなよ」
竜胆「九井の部下を俺のAに貸してくれないか？」
「俺のバカな部下では迷惑をかけてしまう」
九井「俺は別にいいよ」
「それじゃあ、今日探してくるは」
竜胆「九井、ありがとう」
九井「それじゃあ」
そのまま九井と別れる
また起きなければ......
俺のせいでまた迷惑がかからなければ
俺はそんな事を思いながら、午後の仕事へと向かう
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燐火(プロフ) - 沢山のコメントありがとうございます (2022年1月6日 20時) (
レス) id: 280d24446f (このIDを非表示/違反報告)
@水月。(プロフ) - この作品すきです。頑張って下さいね。 (2021年12月10日 21時) (レス) @page11 id: 280e534706 (このIDを非表示/違反報告)
RINKA(プロフ) - 作者名が私といっしょだ！✨ (2021年12月9日 18時) (レス) id: 33ab0cca47 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - ＊朝の鶴蝶の台詞で「ゆういつ」じゃなくて「唯一の(ゆいいつ)」ですよ (2021年12月2日 0時) (レス) @page3 id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
燐火(プロフ) - 教えていただきありがとうございます。訂正しておきます (2021年11月29日 22時) (レス) id: 280d24446f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：燐火 x他2人 | 作成日時：2021年11月28日 18時
