【ポケットモンスター】ポケモン?ゲットだぜってこれアウト?『番外』二人目 (ページ1)

今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:22,230 hit

第四十九話　イーブイ?進化形ページ1

「イーブイ拾ったった」

イーブイ「ブィ」

カスミ「え？そのイーブイ・・・」

「なんか住所書いてあるから、迷いイーブイかね?」

しかし、ドックタグとは・・・犬、なのか？
あ、私イーブイ好きです

進化の石が特産物な場所にやってきました
適当に崖の上に泥を投げつけてから、大きなお屋敷に侵入
そこにいたのは石で進化するポケモンズが
とりあえずイーブイを持ち主に届けた・・・のだが

少年「なんで連れてきたんだよ!」

「なん、だと？」

怒られた
解せぬ

何でも、イーブイを進化させなきゃいけないからあえて隠していたらしいです
兄三人がそれぞれブースター、シャワーズ、サンダースに進化しちゃったからかーうん
ほかにもいるよね。今はいない、ってことかな?

「いーなー。私もイーブイほしいなー」

カスミ「Aが手に入れたら何に進化させるの?」

「八種全コンプしたい」

カスミ「八種？」

「おっと失語」

しかし、迷ってる、ねぇ・・・
よし

「やぁ少年。一つ提案します」

少年「え？」

「新しい進化の可能性、見たくない?」

キリィ『なつき度はほぼMAXだな。あとはレベルアップだろ』

「ほいほい。というわけで少年!ちょっとお試しポケモンバトル!」

少年「えっ!?」

「あ、ちょっと待って」

石を拾って空中にぽーい
あ、気球が落下していった。よしよし

少年「え、でも・・・」

「あー、ただのおためしだからね。ちゃんと手加減するよ!目的はレベルアップだからね」

ピカチュウ「ピッカ」

と、いうわけで、適当に戦うと
無事レベルアップしました

タケシ「A、何をして・・・これは!?」

少年「イーブイ!?」

「えーっと、現在かなえられる条件は・・・十分懐いた状況でレベルアップ。そして今は昼。つまり!」

エーフィ「エーフィ!」

エーフィに進化ァ!

一同「えぇ―!?」

カスミ「な、なんなのそのポケモン!」

「イーブイの進化形の一つ、エーフィですがな。たいようポケモンね。イーブイが完全に懐いた状態で朝、昼、夕にレベルアップで進化!」

タケシ「な、なんでそんなことを知っていたんだ?新種だろう?」

フフフフフ

「女の子には秘密が多いものなのよ」

ゲームって言っても通じないだろうし