【呪術廻戦】都市伝説?もしくは事実か

第三十二話　指？ある ページ32

伏黒「釘崎！」

「ぬおっ…外界？」

釘崎「いい！お前らでそれ潰せ！」

虎杖「おい！ちょ…」

伏黒「お前らも行け!俺が何とかする!」

「おん、任せたま…私もか!?」

さっきの例外さんも入ってったしね
…んー。まぁ、うん。なんとかなるかな？

「…油断すんなよ！」

だっしゅつ！









虎杖「あ、釘崎」

緑呪霊「あ、兄者」

「あにじゃ！？」

呪霊？「見たなぁ!?」

うわっ!?血の塊だ！しかもなんか嫌な感じするなぁ

「よくないなあれ。逃げるか」

兄呪霊「逃げる、ですか。できますかね」

虎杖が釘崎をつかんで、私がそれを追いかける
おぉ、早いな虎杖。すごぅい

「しかしなんだかね、あれ。近いな」

虎杖「おい！あいつ！」

「…余計な情報はいらんだろ。殴れ」

虎杖「…おう」

釘崎「えぇ」

よし

「んじゃま、悪いけど分かれるよ。伏黒が割と虫の息だ」

虎杖「わかった。こっちは任せろ」

「頼んだー」





「お、起きた。血液欠損大丈夫?一応補ってるけど」

伏黒「A…ぐっ!?二人は！」

「ん？…ちょい傷追ってるけど大丈夫そうだよ。勝てる敵」

伏黒「そうか…」

…フム

「気を付けてね。伏黒。まぁこの調子だと多分すぐ戻るんだけど」

伏黒「は？」

「ちょっと行ってくる」

伏黒「行くって、どこに」

「んー…どこだろ。おそら？」

追記→←第三十一話　名所？ばんじー！

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