【呪術廻戦】都市伝説?もしくは事実か

第二十四話　透視？遠視です ページ24

「なんか今愉悦が起こった！」

伏黒「なんだ」

釘崎「発作」

「発作とか言う無し」

…しかし、くそう

「あっち行きたい…！いやもうずっと見てて面白いしいろいろ言いたいしめっちゃあっち行きたい…！」

先日の魂をこう、覗き込むとき
何となく残滓を残しておいたのです。わかりやすく言えば『書簡』
多分宿儺は気が付いてて放置してる気がする。わからんけど

「なんだその、なんだそれ。魂か。なるほどな!」

釘崎「発作はいいけど、正直ぶつぶつ言うのはやめてほしい」

「えー」

独り言に見えてちゃんと喋ってるんだけどね
…あっ

「あ、やべーもん見た。めちゃやばい。あー」

あー…

「手を合わせたくなる時ってこういう事なんだね」

釘崎「何を見たのよ」

「俺様」

釘崎「は？」

なるほど、なるほどなぁ
はっはっはっはっは

キリィ『…その理論だとアルルカンも対象じゃないか?』

アルルカン『拒否』

シンプルに否定されたわ。何故だろう
アルルカンはどっちかといえば家族に近すぎてよくわからん

アルルカン「・・・キメェ」

「ヒエッ」

釘崎「うわ、自問自答してる…」

伏黒「いいから、次お前の番だぞ」

「うぇーい」

あ、修行中と見せかけてそれらのお片付け中です

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