【呪術廻戦】都市伝説?もしくは事実か

第十五話　突入？さてどこか ページ15

突入します
なんか途中で一般母親が息子の心配しに来て、虎杖たちがなんか決意表してたけど…まぁ、そこはそっちに任せまして
私はテキトーに、いつもどーり、やろうかなー

「おぉ、すっげぇ」

迷宮じゃん。こいつぁすげーや

釘崎「げっ!?何よこれ！」

虎杖「どうなってんだ…？二階建ての寮の中、だよな？」

伏黒「ッ！」

釘崎「おおおおおちつけ！メゾネッドよ！」

「んにゃ、違うねー。結界かなーこれ。似たようなの見たことあるけど」

伏黒「あぁ、だが、こんなにでかいのは…ッ！出口は!」

振り向く
何もない

「どこぞのTRPG!?」

虎杖「ない!扉!」

釘崎「なんで!?私たちここから入ってきたよね!?」

伏黒「大丈夫だ。出口の場所はこいつが覚えてる」

あ、しろいわんわん。そういえばさっき召喚してたね
ふさふさしてそう…もふもふ…

「っと、そうだ。それで思い出した」

パン、と手を叩いて
ざららっと紙人形を『創造』

「れっつごー」

『操作』で飛ばす

「んー、まぁほかの手段でもいいんだけど、変形しそうだしこれで。ちょいと時間はかかるがマップ把握ができるぜ」

虎杖「おぉすっげぇ！なにこれ！」

「紙人形。いやはや、だいぶ昔から使ってるものだが今回は特にこの演出似合うな」

…お？

「なんか見っけたよ」

伏黒「呪霊か？」

「いや、人…だったものかな」

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