第十二話 仲間?おんなのこ ページ12
ロッカーに荷物預けたりして
五条「そんじゃ、改めて」
?「釘崎野薔薇。喜べ男子、紅一点・・・じゃないのね」
「うぅむ、私は女子ともいえるが男子ともいえる。純正な紅一点は君だけだぜ」
釘崎「はぁ?」
虎杖「あ、俺虎杖悠仁。仙台から!」
伏黒「伏黒恵」
恵っていうのか。ずいぶんとかわいらしい
「A。宇宙から!」
釘崎「・・・はぁ、私ってつくづく環境に恵まれないのね」
「なんだこいつ」
伏黒「で、この後どうするんです?」
そういえば知らんかったな
迎え行くとしか
五条「せっかくこうして一年生全員そろったんだし、しかもそのうち二人・・・三人?はおのぼりさんと来てる」
私は複雑だね
五条「行くでしょ、東京観光」
釘崎/虎杖「FUUUU!」
伏黒「・・・えぇ」
「やたー!秋葉行きたい!」
五条「それでは、行き先を発表します」
すっ、と待機の姿勢になる釘崎と虎杖
何だ面白いな君ら
五条「それは、六本木!」
「廃ビルと」
虎杖「だましたな!」
釘崎「六本木ですらない!」
「私こういうのが好き―!」
観光よりワクワクする
五条「墓地に廃ビルでダブルアタックで呪いが発生しちゃったってわけ」
虎杖「へぇー。やっぱ墓地ってそういうのあるんだ」
伏黒「墓地じゃなくて、墓地=怖いって思う人間の心の問題なんだよ」
虎杖「あぁ、学校とかも似た理由だったな」
「そも呪いって思い込みに近いもんなー・・・んん?」
まてよ、その理論で行くとこの世界ってキリィの『書簡』が最強なのでは?
五条「君たちがどこまでできるか知りたい。野薔薇、悠仁、あとA。君たちで呪いを払ってもらいたい」
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ハラヘリ - シユウさんの作品めっちゃ好きなので頑張って下さい!終末のワルキューレも書いてくださいお願いします!! (2021年7月25日 12時) (レス) id: 9f1880d95d (このIDを非表示/違反報告)
スカビオサ - 久しぶりの更新嬉しいです。これからも頑張ってください。楽しみに待ってます! (2021年6月27日 3時) (レス) id: 18b5c09236 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 呪術廻戦めっちゃ好きなので嬉しいです!シユウさんのペースで頑張ってください。これからも応援しています。 (2021年3月11日 23時) (レス) id: 0e99b2a90e (このIDを非表示/違反報告)
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