【呪術廻戦】都市伝説?もしくは事実か

第一話　学校?普通に ページ1

？「ねぇ君、心霊現象とか興味ない!?」

「・・・おぉう」

女の子だ
ふむ、このクラスにはいなかったはずだが

？「佐々木先輩、さすがに初っ端でそれは」

佐々木「あ、ごめんね。彼から転校生が来たーって聞いてつい・・・」

彼、手のは隣にいる少年かな
たしか、えー・・・

「誰だっけ」

？「あー、虎杖。虎杖悠仁」

「ほう、ユージね。私A」

虎杖「いや知ってるけどさ」

「それで、何の用でしょう。というか心霊現象とは?」

佐々木「あ、そうそう。えーっと」

渡されたのは一枚の紙
・・・心霊現象研究会?

佐々木「心霊現象、興味ない?」







まぁ人数の少ない部活に入りませんかということで
とりあえず紙だけもらいました

「しっかし、この世界不思議だねぇ」

キリィ『まぁ、それなりのものがあるからな』

「そーなん？」

さて、改めましてAですな。誰に自己紹介してんのかわからんが
前回のあの世界から一変して日常生活って感じだけど

「あ、誰かいる」

キリィ『・・・見てるな』

「あれ重要人物かなぁ」

自分の通うこの学校、なんかあるらしい
まぁ私は相も変わらずなんでも見えるので、キリィさんの言うそれが嘘じゃないってのもわかるんだけど

「てか何あの化け物。地面泳いでるけど」

キリィ『妖怪、というよりはあれだな。怨念の塊だ』

「呪いとか?」

キリィ『それに近い』

「はえー」

そりゃすげーや

「・・・で、その『何か』ってユージが持ってたやつよな」

キリィ『おそらくな』

「そか」

んじゃ、あの子かねぇ

第二話　お呪い?呪物→

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