自分の趣味で体育館に通ってただけなのにバレー部に勧誘されている件

1話 ページ2

〇月×日 ばれ部
女子の諍い

｢もう…ちゃんと仕事してよ！」

｢なんでですかぁ？せんぱい！
私は愛さるだけでいいんです！」

｢はぁ？」

結局両方スポドリ作ってた
　 まずそうだったけど←


休みにて
｢国見ー塩キャラメルいるかー？」
｢いる」

　 らっきょとセンター分け
あの二人は付き合ってんのか？
いや、付き合っててくれ
付き合ってないとそんな人の好みとか把握しないよな？
デートとかすんのかな……いやして
そしたら私デート現場に直行するから




｢すぽどりでぇす！」

喧嘩してた奴らが来た

｢仕事しないのになんで持ってくのよ！」

言いがかりやん(急な関西弁)

｢｢ブッ」」

ピンク髪の人とスーツが似合いそうな
人がスポドリを吹いた。
どんだけまずいんだよ

これ以上は面白いのなさそうだった

明日にも期待したい。

もっとけんかせんのかなぁ






一人の男がこのノートを拾う。

？｢………？？」


そのノートには




清瀬A

と書かれていた。

？｢清瀬…あいつか。」


明日届けよう


と楽しそうにつぶやいた男は闇に消えていった









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あんみつです

シリアスじゃないですからね？？

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