NO.53 ページ7
『いだだだだだ!!』
ス「っ!すまねぇ」
『こんのクソ怪力野郎め』
ス「怪力野郎で悪かったな ほら行くぞ」
『じゃーなクザンまた後でなー!書類やれよ』
ク「はいはい 分かってますよー」
・
・
・
『なぁーまだ?』
ス「まだ30分以上はかかるぞ」
た「ここはカームベルトですからね」
『カームベルト?風がないのか?』
た「はい 風が全くないんです しかも下に海王類がうじゃうじゃいます」
『海王類かー!でも何で軍艦は海王類に襲われねぇんだ?』
た「それは軍艦の底に"海楼石"を敷き詰めてるからなんです」
『へぇ"かいろうせき"か!よくわかんねぇけど!海王類にもし襲われたら軍艦沈む?』
た「えぇ多分沈みますね」
『ふーん…じゃちょっと行ってくるわ』
ちょっくら海まで行ってきまーす
ドボンっ
た「え!?」
ス「は!?何してんだあいつ!!」
うわーっほんっとにうじゃうじゃ居るなー
あ､あの1番でかいヤツにしよ
ブクブクブク
『ぷはっ!』
ザッパァンッ
た「かっ海王類!?」
ス「A危ねぇ!お前ら砲撃用意!!」
『え!何してるんだ!やめろ!こいつは私の友達になったんだ!』
ス「は!?とりあえず上がってこい!」
トンっ
た「友達ってどういう事ですか!」
『そのまんまだぞ?水中で海王類の言葉を混ぜて話せる様にして友達になったんだ なっ!あー名前あるのか?…ふーん深藍(ﾌｶｱｲ)か!いい名前だなー』
ス「なら砲撃はやめだ…で､またなんで海王類を連れてきたんだ」
『だってここは風吹かねぇんだろ?だから海王類を捕まえて船を引いてもらおうかなーと』
た・ス「「!!!!」」
『その方が早く着くだろ?』
ス「はぁ…お前はなんてぶっ飛んだことを…」
た「Aちゃん それならそうと先に言ってから行ってくださいっ!」
『わかったわかった!!深藍 アマゾンリリーまでお願いしてもいいか?』
深「(いいぞ!俺もちょうど暇してたからな!)」
『ありがとな!!あ､体と船を繋がなくても…』
深「(おうっ!こんなちいせぇ船位なら背中に乗せて運んでやるよ)」
『頼もしいなー!』
海「あの子あの海王類と話をしているぞ」
海「何者なんだ…」
海「七武海の1人を迎えにいく時点で只者じゃねぇよな」
海「しかも可愛いし…」
『ちなみにどれくらいで着くんだ?』
深「(こっからだと5分もかかんねぇんじゃねえか?)」
『だってみんなっ!5分もかからねぇらしいぞ!』
た「Aちゃん凄すぎますよ…」
ス「まぁ早く着くのに越したことはねぇが…」
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柚女(プロフ) - 白ひげ海賊団LOVEさん» 教えて下さりありがとうございます!ガッツリ間違えてました…… (2018年10月14日 0時) (
レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
白ひげ海賊団LOVE - 82の次は83だと思うのですが、違っていたらすみません(´；Д；`) (2018年10月13日 4時) (レス) id: 4f21d734dc (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます!!頑張って続き書きますっ!! (2018年9月23日 21時) (レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き楽しみにしてます(^-^) (2018年9月23日 14時) (レス) id: 0263cf4b82 (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - ショウコさん» ショウコさん!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2018年9月20日 23時) (レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚女 | 作成日時：2018年7月9日 23時
