最強女子と白ひげ海賊団 NO.2

NO.92 ページ48

1週間家(モビー)をあけてただけなんだけどな…
さっすが四皇!!する事の早さが違うな!!すげぇ!!自分の部屋できた!やったー!!

……うん…マジですげぇわ

サ「Aちゃーん!俺特製スペシャル朝飯できたぞーっ!!」

『いぇーい!サッチのご飯愛してるぜー』

サ「だぁあぁっ!!可愛いかっ!!」

今日は朝からすげぇな…
色々と…
懸賞金跳ね上がるわ 二つ名出来てるわ おまけに部屋も出来てるわ…濃いな…

あ､サッチのご飯めっちゃ美味しい

ん?なになに?
今日の夜 宴すんのか?
私が帰ってきたから?
大げさかよw

ってな訳で…

ー夜ー

『かんぱーいっ!!』

「「「「「うぇーいっ!!」」」」」

ガシャンっ!!

サ「おら!お前ら食え食え!!残すんじゃねぇぞ!!」

エ「さっひー!!肉!!」

ハ「エース 肉ならこっちにまだいっぱいあるよ!」

マ「誰かイゾウを潰せる自信がある奴ぁいねぇかよい!!」

『誰か潰せー!!16番隊隊長を酔いつぶさせろーっ!!ベロンベロンにしちまえーっ!!』

イ「俺はそう簡単に負けねぇぞ」

エ「なら俺が潰してやるぜ!!」

サ「おー!やれやれ!」

ハ「潰せーっ!!」

マ「んじゃ!よーいスタート!」

ハ「ねぇねぇっ!Aちゃんどっちに賭ける?」

『私はイゾウかな』

ハ「僕もイゾウ」

『んー…イゾウ相手じゃ誰であろうと賭けになんねぇよなー』

ハ「だよねー あ､そうだAちゃん"アレ"やろうよ」

『やる!』

ハ「それじゃあ いっせーので!」

「『エースの〜!ちょっといいとこ見てみたい〜っ!!それ!イッキ､イッキ､イッキ､イッキ､イッキ､イッキ!!』」

エ「おう!任せろっ!!今日こそは潰す!!」

イ「やってみな!」

「『きゃー!かぁーっくいー!!』」

イゾウの酒の強さは化け物級だからエースがどこまでもつかが勝負の分かれ目!!

そうそう 月白と水縹は午前中に帰ったぞ!せっかくなら宴して帰ればよかったのになー

マ「A飲んでるかい?」

『お酒じゃねぇけどな!!飲んでるぜーっ!!』

ハ「おっ!まさかまさかのこっちでも飲み比べ対決かぁ!!?」

サ「あまり無茶さねぇようになー」

『私に挑むとはとんだバカヤローだぜ!!売られた喧嘩はほとんど買うこの私を見くびるなよ!!』

マ「じゃあ俺が勝ったら1つ言うこと聞いてくれよい」

『おー!聞いてやるよ!!まぁ私に勝てたらの話だけどな!!』

マ「もちろん二言はねぇよな?」

『ない!!』

サ「おおっ!!マルコ!!お前絶対勝てよ!!」

ハ「Aちゃんかっこーい!!」

『かかってこいやぁぁぁっ!!』

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