NO.83 ページ38
NOside
水「A動いたらすぐ寝ちまうしな」
サ「そんなに動いたのか?」
月「海軍の所でえっと…誰だっけ……」
水「えーっと…そうだ!!確か鷹の目?とかいう奴と遊んだからだ」
「「「「「…はぁ!!?鷹の目!!!!?」」」」」
この船ではAが家族になってからよりこんなビックネームがサラッと出てくるようになってしまったのだ
「赤髪のシャンクス」とか「仏のセンゴク」とか
とりあえずやばい奴らの名前が上がる…
月「そーそー 鷹の目さん 怖かったねぇ…」
マ「で､それはどっちが勝ったんだよい!?」
水「一応 鷹の目を海に落としたのはAでほぼ勝ったみたいな感じだったんだけどな Aが"勝負はつけねぇ"って言うから勝負はついてねぇんだ」
エ「まじか…」
ハ「世界一の大剣豪だよ…?」
イ「なら剣の腕は赤髪と鷹の目並ってことか」
サ「こんなにちっちゃくて可愛いのにな」
エ「ほんと可愛いよなぁ…サッチー Aよこせ」
サ「やだ」
"可愛い"という単語が出てしまうとどんな話題でもすぐにAのことに直結してしまうのがこのシスコン達で､そのシスコンぶりはAの話をし出すとその前の話題が分からなくなってしまうほど…
マ「サッチ お前海水で濡れてんだからそのままじゃAが風邪引くよい Aは俺に任せろ」
エ「俺の方が温めれるから俺に任せろ!任せてくれ!!任せてください!!」
ギャーギャー
水「やっぱり愛されてるな」
月「うん 愛されてる」
イ「はぁ…また始まったか……あいつらガキみてぇだろ」
ハ「エースはまだマシとしてマルコとサッチは自分の年齢分かってないよね」
月「まぁ でも 元は､と言えばAが天使すぎるのがいけないんだと思うけどなー」
「「「「「「それな」」」」」」
サ「ほんとAちゃん可愛すぎる……あ!そう言えばAちゃん 寝落ちする寸前に"水縹と月白に風呂貸してやってくれ"って言ってたな…2人とも風呂入るか?」
水「いいのか?」
月「入りたい…っ!」
マ「なら風呂場に案内するからついてきてくれ」
月「やった!ねぇサッチさん A貸して」
サ「え?なんでだ?風呂行くんだろ?」
月「Aも連れていくんだよ?」
サ「は?風呂に?」
水「Aも疲れてるし海水でベタベタだろうから一緒に連れていくんだ」
エ「え…?」
マ「…!?」
爆弾投下…
少なくともその場にいたシスコン全員がそう思った
ハ「それはいくらなんでもまずいんじゃ…」
イ「お嬢もれっきとした女だしな…」
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柚女(プロフ) - 白ひげ海賊団LOVEさん» 教えて下さりありがとうございます!ガッツリ間違えてました…… (2018年10月14日 0時) (
レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
白ひげ海賊団LOVE - 82の次は83だと思うのですが、違っていたらすみません(´；Д；`) (2018年10月13日 4時) (レス) id: 4f21d734dc (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます!!頑張って続き書きますっ!! (2018年9月23日 21時) (レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き楽しみにしてます(^-^) (2018年9月23日 14時) (レス) id: 0263cf4b82 (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - ショウコさん» ショウコさん!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2018年9月20日 23時) (レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚女 | 作成日時：2018年7月9日 23時
