最強女子と白ひげ海賊団 NO.2

NO.75 ページ30

ド「フフフフフ 仏のセンゴクがここまでデレるか さすが俺のAだ」

『いやいやいやドフィの私じゃねぇし』

ハ「男の分際で何を言うておる!!Aはわらわのものじゃ!!」

ｸﾛ「てめぇらこそ何を言ってやがる Aは誰にも渡さねぇよ」

ミ「待て待て Aのような強き者を渡すわけにはいかん」

セ「Aは私の孫だ!!」

ハ「Aがそなたの孫!? そんな訳無かろう!」

ｸﾛ「そうだ 政府側にジジイが居るはずねぇ」

セ「孫になったのだ!」

ド「はぁ!?」

ギャーギャー

揃いも揃って何言ってんだよ…
もう私じゃ止められねぇ
という事でこっちの魚人さんに話しかけてみよ

『やっほー こんにちは!私はAだ!よろしく!』

ジ「わしはジンベエじゃ お前さんが白ひげのオヤジさんの所に入ったという娘か 手配書通りいやそれよりも可愛いな」

『お世辞はやめてくれよ…ん?"白ひげのオヤジさん"って事はオヤジに会ったことあんのか?』

ジ「あぁ」

『おおっ!! オヤジすげぇ! なぁ!ジンベエは魚人島から来たのか?それとも別のとこからか?』

ジ「わしは魚人島から来たんじゃ」

『魚人島ってシャボンディ諸島と一緒でシャボン玉浮いてんのか?』

ジ「シャボン玉は浮いているな 人魚はシャボンを腰につけて移動する」

『へぇー!! じゃあさじゃあさ魚人島は深海だけど寒くねぇの?』

ジ「わしらは寒くはないが人間にはちいと寒く感じるらしい じゃがエースさんはそんな中でもズボン1枚で行動してたとアラディンが言っていたな!」

『へぇ! エースバカだなぁw あ､メラメラの実の能力者だから寒くねぇのかな?もしかしてエースとも会ったことあるのか!?』

ジ「会ったといっても5日間殺し合いをしただけじゃ」

『エースと殺し合いかぁ!ならジンベエは強いのか…いいなぁ1度戦ってみたいな』

ジ「Aさんと戦えばわしがもたんわい 遠慮しときます」

『そっかー残念だ!! なんかジンベエって"親分"って感じがするよな よし!ジンベエ親分って呼ぶ!!』

ジ「そりゃあ嬉しい!!(可愛い…)」

この後 親分と色々話してハンコックとかの言い合いも終わって会議は終わった…
なので今からミホークと剣で戦います!!

『ふっふーん 世界一の大剣豪…シャンクスと引き分けの実力か…勝てるかな?』

ミ「さぁな だが手加減はせんぞ」

『おー!そうしてくれ じゃねぇと楽しめねぇからよ…』

ミ「…(これがAか…)」ｿﾞｸｯ

ﾋﾟｰｨｯｯ

『白虎!!』

ボンッ

月「…うわっ寒っ」

NO.76→←NO.74

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す