NO.74 ページ29
『私を糸で止めようなんざ100年はえーんだよ!!ばーかばーか!』
ハ「そうじゃ!もっと言うてやれ!」
セ「そろそろいいか?」
『あ、悪ぃ そういや会議だったな』
無事ハンコックの隣に座る事に成功したぜ!!
そう言えば七武海全員来てるなー
ん?こいつら全員七武海か?
セ「今回七武海に招集命令を出したのは他でもない Aの事についてだ」
ほーほー
セ「まずAが首からかけている笛は真の力を発揮できるようになれば古代兵器並の威力がある」
あ、それベンさんに聞いた
セ「そしてその真の力を出せるようになると笛の持ち主は瞳の色が銀色になるという」
そうだったのか!?
だから私の両親目は銀色なのに私は黒だったんだな
セ「しかしAの瞳の色は銀色になっていない そこでだ! 真の力を発揮できるようになる前にこの力を海軍側に引き入れたいと今回 七武海に勧誘したのだ」
へぇー
セ「どうだA 七武海に入らないか?」
『…でもよ じーちゃん』
私の考え方が合ってたらの話…
ここにいる海賊がみんな七武海だった時の話
『私がもし入るって言ったら…8人にならねぇか…?』
エースも前勧誘されたって聞いたからてっきり6人しか居ねぇと思ってたけど ここにはちゃんと7人居るんだよな…
セ「そこについては問題ない A用の特別枠を作る」
『作っちゃっていいのかよ?』
セ「Aのためだからいいんだ」
ハ「どうするのじゃA?」
まぁ結論はもう出てんだよ
この話…もちろん
『…受けねぇ…私は今回の勧誘は蹴るつもりだ』
セ「!!?」
ハ「なっ! 何故じゃA!?」
ド「おいおいおい Aが居ねぇ七武海なんて何も面白くねぇじゃねぇか」
『だってよ 海賊が政府側についても信用ねぇだろ?笛の力も別に悪用したりしねぇし あと私略奪とか興味ねぇから収穫?を海軍にあげれねぇんだ』
セ「収穫を収めるのは略奪をした場合だけの話だ」
『んー…でもなぁ……』
セ「…」ジーッ
『……とりあえず保留でいいか…?』
セ「あぁ」
センゴクじーちゃんの圧がすごい…
怖いよ
ハ「これで話は終わりか Aの事じゃと言うから出てきてやったというのに…」
『ごめんなハンコック 私の話のためだけに呼び出しちまって…』
ハ「違うのじゃ! わらわはAの可愛さを!Aの美しさを世に知らしめたいだけじゃ!」
『???』
セ「こちらもそれをしたいのは山々なのだが…一応ここは会議室なのでな」
クロ「しちまえばいいじゃねぇかよ」
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柚女(プロフ) - 白ひげ海賊団LOVEさん» 教えて下さりありがとうございます!ガッツリ間違えてました…… (2018年10月14日 0時) (レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
白ひげ海賊団LOVE - 82の次は83だと思うのですが、違っていたらすみません(´;Д;`) (2018年10月13日 4時) (レス) id: 4f21d734dc (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます!!頑張って続き書きますっ!! (2018年9月23日 21時) (レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き楽しみにしてます(^-^) (2018年9月23日 14時) (レス) id: 0263cf4b82 (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - ショウコさん» ショウコさん!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2018年9月20日 23時) (レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚女 | 作成日時:2018年7月9日 23時