最強女子と白ひげ海賊団 NO.2

NO.48 ページ2

ク「Aちゃん辛いの苦手?」

『辛いもんと苦いもん嫌い…』

ク「カレー食べれる?」

『おう…がんばって食べる!!』

自分で頼んだんだからな!!
絶対に残さずに食わねぇと

ー数分後ー

『食べた…( ¯///¯ ) ごちそーさまでした』

ク「あんなに辛い辛い言ってたのによく食べたね」

『顔あっつい』

ク「顔真っ赤だよ?(赤面…可愛い!!)」

『冷やそ』

そーいや私最初にクザンに会った時にヒエヒエの実の能力MIXさせてもらってたんだったわ

『あー…気持ちいいー』ｼｭｩｩ…

ク「あ､そう言えば俺の能力持ってたもんね」

『私も忘れてたw』

ク「Aちゃんひどいっw」

『そーいえばサカズキは悪魔の実食ってんのか?』

ク「あーあいつはマグマグの実を食ってるよ」

『ほー!また明日でも混ぜちゃえ!七武海は?』

ク「結構いたと思うけど……忘れちまった…明日センゴクさんに聞いてみれば?」

『その手があったか!!…七武海ってやっぱり男ばっかなのか?』

ク「九蛇の海賊女帝…」

『九蛇…?』

ク「Aちゃんさ"アマゾンリリー"って聞いたことない?」

『あーあの女の人しかいないっていう』

ク「そう｡で､そこの皇帝 ボア・ハンコックは七武海だよ」

『へぇーあの世界屈指の美女と謳われる!じゃっ今七武海招集されてるからここに来るのか!?』

そんなにすごい人に招集命令出てるんなら絶対会うしかねぇよな!!

ク「いやぁ…多分今回も来ないね」

『今回も…?』

ク「ボア・ハンコックは大の男嫌いプラス世界政府嫌いだからね しかもアマゾンリリーは男入れないし」

『ふーん…会ってみたかった…』

ク「ほんとあんなに綺麗でボインなねぇちゃんが男嫌いだなんてもったいねぇよ…」

『そこかよ』

ク「まぁ七武海だなんて毎回ほとんどの奴が来ねぇけどな」

『そっかー…なら七武海全員に会うのは難しいのか』

ク「そうなるね」

『楽しみだったんだけどなー』

ク「海軍でも呼び寄せれねぇから…それだけ自由な奴らの集まりって事」

『自由すぎだろ…』

そんなんで本当にいいのか?
七武海って海軍本部､四皇と並ぶグランドライン三大勢力の一角なのに…
ちなみにこれは部屋にあった資料みたいなのに書いてあった!!

ク「元は海賊だからなしょうがねぇよ…俺も人の事言えねぇし…ご飯も食べ終わったし部屋戻る?」

『戻る!おばちゃんカレー美味かった!!ごちそーさま!』

ク「ありがとねー」

お「はいよ!また来ておくれ!」

七武海…
絶対メンツ濃いだろーな…

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