日常《東海オンエア》 (ページ43)

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読み聞かせ【前編】ページ43

【とある日の1ねん2くみでのできごと】

虫)「はーい。じゃあみんなのために読み聞かせのお兄さんたちが来てくれました～今日はどんなお話を読んでくれるのかなー？みなさん拍手でしお迎しましょー。どーぞ。」

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

て・し・と・り・A)「こんにちは～」

て)「僕たち読み聞かせ集団。」

『なないろたんぽぽです』

て)「今日はサルカニ合戦を読ませていただきます。」

「サルカニ合戦。昔々、カニさんとサルさんがすんでいました。」

り)「ある日、サルさんはゴディバのチョコレートを拾いました。」

虫)「ちょ、ちょっと。え？サルカニ合戦ですよね？」

て)「あ、僕たちたまに感情がはいってアドリブになってしまうこともあるので。。」

虫)「あ。みんなそーなんだって先生邪魔したねーごめんねーじゃあ続きお願いします」

と)「カニさんはHIKAKINさんのサングラスを拾いました。」

し)「サルさんは、カニさんのサングラスがおいしそ。。。w」

「www」

し)「失礼しました。メ〇カリに売ったら高そうなので、カニさんにたのみました。」

て)「カニさんカニさん、ぼくのチョコをあげるから、そのグラサンとこうかんしておくれよ」

「そんなことするわけねーだろとカニさんはつばを吐いて横歩きで走っていきました。」

り)「wwwゴッホん。カニさんはサルさんにサングラスをあげませんでした。」

と)「カニさんはグラサンを植えると水をかけながらうたいました。」

し)「はやくめを出せ！！だすんだ！お前の力はそんなもんじゃねぇだろ！出さぬとはさみでちょんぎるぞ！！」

虫)「歌ってないやんw」

て)「すると、みるみるHIKAKINさんがビートボックスをしながら出てきました。」

「カニさんは、また歌いました。はやくみなれHIKAKINさんよ。ならぬとはさみでちょんぎるぞ」

り)「すると、あっという間にたくさんSEIKINさんが出てきました。」

と)「やあ、でっかいSEIKINさんがたくさんなったぞ。どれ歌でも聞こうか。でも、僕は木に登れないしな。どうしよう。そうだ木登りのうまいシルクさんにたのもう。」

し)「カニさんは、シルクさんのところに電車でﾋﾟｰ駅に行きました。」

虫)「おいﾋﾟｰだぞー」

て)「シルクさんシルクさん、でっかいSEIKINさんがたくさんなっている木を見つけたよ。でも、ぼくは横歩きしかできないただの赤い物体だから、シルクさんとっておくれよ」

《続く》