32 ページ32
レイナ視点
レイナはハンサムさんとカントー地方のポケモン協会に到着しました。
レイナ「ハンサムさん、みんなにも集まってもらっているので会議室に行きましょう。」
ハンサム「そうだな。」
二人はポケモン協会の会議室まで歩いて行き、会議室の扉を開こうとしたときに部屋から大きな声が聞こえて来ました。
「サキヤが浚われたんなら、すぐに探さないの?」
「まで、浚われた場所にはレイナ君が調べに行ってもらっている。
そろそろ戻ってくるから待っとれ。」
レイナ「博士、理事長、調査の報告で戻って来ました。」
オーキド「レイナ君。」
理事長「おお……レイナ君も手伝ってくれたのか。どうだった?」
レイナ「結論からいいますと、サキヤが浚われたんなら理由はカロスクイーンと知っていた犯行です。」
ガヤガヤ
カロスクイーンだから浚われたんか!
レイナ「それもありますけど、もうひとつ、重大な事もあります。
犯人はある組織におった人間です。
それも、つい最近暗躍していて、その組織の幹部達は逮捕されたけど、そいつだけ逃げていたそうです。」
ワタル「レイナ、それは相手は分かったのか?捕まってる場所は?」
レイナ「いや、まだ犯人の元組織だけわかっただけて、捕まってる所までは判明してないよ。ワタル」
ワタル「そうか………」
オーキド「理事長、ホウエンやカロス地方にも緊急連絡して捜索してもらうのどうかの?」
理事長「そうですね。カロス地方にも連絡して、サキヤ君の救助要請をしときます。」
理事長「これで会議は終了。各自、サキヤ君の救助に動いてくれ。」
ジムリーダー達「了解!!」
四天王「分かりました。」
その一声でみんなは動き初め、レイナに近ついて頭を撫でたり、ポンポンと頭を叩いて行きました。
レイナ「ちょっ……みんな、頭を撫でるなよ!」
ダイゴ「はは……レイナ君の背丈はみんなにもちょうどなんだね。」
レイナ「ダイゴさんも撫でるな!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次どうぞ。出来ればサクヒさんお願いします。
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鈴乃音(プロフ) - サクヒさん» 編集しても良いですか?? (2020年4月28日 23時) (レス) id: 02b3e189b5 (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 終わりました。 (2019年3月28日 19時) (レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 最新します。 (2019年3月28日 19時) (レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 終わりました (2018年12月24日 16時) (レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 誰もしないので編集します (2018年12月24日 16時) (レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ