彼の反応日記 2 【ヒプマイ】

耳責めしてみた 2 ページ32

飴村乱数
｢きゃっ！…えへへっ、なーに？どうしたのA｣
後ろから彼の耳に軽くキスすると、少し体を跳ねさせてびっくりしちゃいます
笑顔で夢主さんの方を振り向く彼の顔は、少し赤くなっていました
｢構ってほしかった？甘えたかった？？かわいいー！♪｣
(何今のヤバいんだけど…)
と内心ドキドキしている彼に、優しく抱きしめられます

夢野幻太郎
「！？…しょ、小生の耳は鋼鉄でできているんですよ？だから何も感じません…… まぁ、嘘ですけど」
後ろから軽く彼の耳を舐めると、顔を赤らめながらいつもの調子で冗談を言ってきます
「もー、うちのAちゃんはいたずらっ子ですね」
とぽんぽん優しく頭を撫でられました
「所で、人にこういう事をするからには、自分もやられるという覚悟はお持ちで…？♪」

有栖川帝統
「うおっ！ははははっ、 何かくすぐってぇ！！」
色気とかそういう類のものは、彼は皆無なようです(笑)
後ろから息を吹きかけると、ケラケラと笑いながら手を叩いて大爆笑し始めました
「でも何かおもしれぇ！ もっとやってくれよ！♪」
と終いには無邪気に言ってきます
でも彼の笑顔とその反応が可愛いくて、つい何度もやってしまいます
夢主さんとじゃれあえて純粋に嬉しいようです

神宮寺寂雷
「っ！…ふふっ、こらこら、やめなさいA」
先生の耳に後ろからキスをすると、一瞬びっくりしていますが、クスクス笑いながら頭を撫でられました
悪戯でもう一度キスすると
｢駄目だよA｣
と可愛く叱られます
しかし夢主さんの名前を呼ぶ声が、いつもよりも何だか甘いです

伊弉冉一二三
「わっ！？…っもー、何すんのAちゃん！」
後ろから抱き着いて、彼の耳を軽く舐めると、顔を真っ赤にした彼に抱き締められました
「もうやっちゃ駄目だからねー！逃がしませーん」
とそのまま離してくれません
「Aちゃんマジで可愛いね…よーし、じゃあ次は俺っちの番〜？♪」
その後は強く抱き締められた状態で、彼の口が耳元へ近付いて来ます

観音坂独歩
「ひゃっ！？！？…こ、こら、A！ 」
後ろから抱き着いて彼の名前を耳元で呼ぶと、急な事に顔を真っ赤にして怒って来ます
(何だよ今の…いかん、心臓が動き過ぎて死ぬ！)
ドキドキしている彼の耳元で、悪戯でまた名前を呼ぶと
｢っ…お前、何されても文句言うなよ？｣
とガチめのトーンで言われました
ここはひとまず退散しましょう

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