彼の反応日記17【ヒプマイ】

夢主さんが階段から落ちる寸前で彼にキャッチされたものの、勢いで2人でそのまま落ちてしまったら 2 ページ47

飴村乱数
「わっ！？いててて…ごめんねA！大丈夫！？」
涙目で自分の後頭部を押さえた後、慌てて夢主さんの心配をしてくれる乱数くん
「どっか痛い所とか無い！？…そっか、良かったぁ〜、Aが怪我したら、僕泣いちゃうよー！」
怪我が無いことが分かると、そう言って ぎゅーっと抱き締めてきました
「あと、階段は気を付けないと めっ！だよ？」

夢野幻太郎
「あいたたた…はっ！も、もしかして、私達、今の衝撃で入れ替わってるのでは！？」
夢主さんの両肩を掴んで、そんな事を言ってくる彼
突然の事にびっくりして慌ててしまうと
「…ふふ、嘘ですよ。怪我はございませんか？」
そう笑いながら頭を撫でてきます
「あぁ、次は何故かAから腕が離れません〜…」
その後は夢主さんを抱き締めて、しばらく遊んでいました

有栖川帝統
「あっぶね！…いってぇ〜！A大丈夫か？」
落ちる寸前に、夢主さんの頭を包み込むようにして、守ってくれていた彼
「立てそうか？…ったくー、危なかっしい奴だな。マジで心臓止まるかと思ったぜ」
と抱き上げるように立たせてくれた後に、優しく髪を くしゃっと撫でてきました
「本当に目が離せねぇな、お前」

神宮寺寂雷
「！…すまないね、よろけてしまって。大丈夫かい？」
すぐに、抱き締めている夢主さんの頭を優しく撫でながら、心配そうに見てくる先生
「念の為に、怪我が無いか見とこうか。後から痛くなってきたら大変だからね」
そう言うと、ひょいっと軽々夢主さんをお姫様抱っこして、自室へと運び始めました
恥ずかしくて彼の顔を見上げると、夢主さんが心配なのか、冷や汗が一筋流れています

伊弉冉一二三
「ちょっ、わわわっ！？…ってぇ〜、Aちゃん大丈夫だった！？」
ぶつけた自分の背中を摩った後、慌てて夢主さんの肩を掴んでくる彼
『うん、平気！』と言うと
「そっか！良かった〜…あはははっ、2人して階段から転がり落ちるとか漫画みてぇー！マジでビビったし！」
そうケラケラ笑いながら、夢主さんを ぎゅーっと抱き締めてきました

観音坂独歩
「いたた…あっ！ご、ごめんA！怪我とかしてないか？」
慌てて もう泣きそうな表情で、上に乗っている夢主さんを見てくる彼
「そうか、怪我して無くて良かった…危ないから、気を付けないと駄目だぞ？」
その後は頭を撫でながら、優しいお兄さんのような口調でそう言ってきました
「…俺もAくらい支えられるように鍛えなきゃな」

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