彼の反応日記17【ヒプマイ】

彼と同じ職業を一日体験してみた 3 ページ45

波羅夷空却
「こんくらいで へばってんじゃねーよ！1日はまだ始まったばっかだぞ？」
朝早くからお寺の雑務、修行と、お昼の時点で既にクタクタです
彼に背中を叩かれながら、何とか夕方まで持ち堪えると
「お疲れさん。1日よく頑張ったな！すげぇよお前」
そう笑顔で頭を撫でてくれた後、おでこに軽くキスしてくれました

四十物十四
「Aちゃんも一緒に歌ってみる？すっごく楽しいよ！」
そう言って、笑顔でマイクを手渡してくれた彼
「1回Aちゃんと歌ってみたいと思ってたんだ！だから嬉しい！♪」
と微笑まれて、こちらもつい照れてしまいます
その後歌い始めると、さっきの可愛さが吹き飛んで、とてもかっこよく隣で歌う彼に惚れ直してしまいました

天国獄
「良いんだよ、コーヒーを飲むのも仕事の内だ」
夢主さんが淹れたコーヒーが飲みたいのか、仕事中にお願いしてくる彼
「何だ、それとも六法全書 丸暗記の方が良いか？」
そう言われ、夢主さんも慌ててコーヒー作りを始めます
「結構色々あるだろ？覚えて行くと楽しいもんだぞ」
その後、夢主さんが六法全書を眺めていると、コーヒー片手に覗いてきました

白膠木簓
「アカン。Aちゃんが可愛すぎてボケられへん！」
一生懸命、ツッコミ役をしてくれている夢主さんが可愛すぎて、漫才どころでは無くなっている彼
番組の恋愛企画の為、その様子は全国放送されます(笑)
「Aちゃんが相方なったら、俺の心臓持たへんわ〜…好きすぎて無理や！」
その後は、そう ぎゅっと夢主さんに抱き着く姿に、スタジオもお茶の間に大盛り上がりです

躑躅森盧笙
「こら、皆騒ぐな！Aっ…先生に迷惑やろ？」
生徒達に大人気の夢主さんを、慌てて庇ってくれた盧笙先生
『A先生めっちゃ好き！』
『盧笙先生って、普段どんな感じなん？』
「そういう事聞くな！ほんでAも答えようとすな！」
その後は、惚気話で盛り上がる夢主さんと生徒達に、真っ赤になりながら止めに入ってきました
(でも、こういうの嫌いやないな…)

天谷奴零
「ははっ、Aちゃんは嘘が下手で可愛いな」
すぐに顔に出てしまう素直な夢主さんが可愛くて、つい笑ってしまっている彼
上手くできなくて落ち込んでしまうと
「Aちゃんはそれで良いんだよ。純粋なままで。仕事終わった俺の帰りを待っててくれるのが1番だ」
優しくそう言って、頭をぽんぽん撫でてくれました
(俺には勿体無ぇくらい良い子だな…)

リクエストありがとうございました！♪

夢主さんが階段から落ちる寸前で彼にキャッチされたものの、勢いで2人でそのまま落ちてしまったら ☆リクエスト→←彼と同じ職業を一日体験してみた 2

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