彼の反応日記17【ヒプマイ】

彼に「もし私がシンデレラみたいに逃げ出したら追いかけてくれる？」と聞いてみたら 2 ページ37

飴村乱数
｢え？あははっ、なーに？そんな可愛い事聞いてきてー♪｣
とニコニコしながら、首を傾げてくる彼
｢追い掛けるに決まってるでしょ？☆ Aは僕だけの可愛いお姫様なんだから〜！♡｣
そう言うと、ぎゅーっと夢主さんに抱き着いてきました
｢だから、僕はAだけの王子様だよ！これから先もずーーっとね♪｣

夢野幻太郎
｢ふむ…しかし 追い掛けてしまうと、肝心のガラスの靴を片手にシンデレラを探すシーンが省略されてしまいますねぇ。なので追い掛けません｣
シレッとそんな事を言う彼にショックを受けていると
｢ふふっ、嘘ですよ。私ならすぐに追い掛けて、Aを捕まえるでしょうね。貴方と結ばれるまでに、余計な時間はいりませんから｣
そう言って微笑みながら、頭を撫でてくれました

有栖川帝統
｢えっ、お前まさか…そうなのか！？｣
騙されやすい彼は、夢主さんの正体がシンデレラだと思い込んで固まっています(笑)
｢あぁ、なんだ。もしもの話かよ！…そりゃ追い掛けるだろ。はははっ、でもAだと途中で転んじまってそうだな！｣
と最後に心外な事を言われ、思わず彼を小突いてしまいました
｢いてっ、痛ぇって！冗談だ冗談！｣

神宮寺寂雷
｢シンデレラか…Aのように綺麗なお姫様だったら、きっと追い掛けてしまうだろうね｣
と頬杖をつきながら、優しく微笑んでいる彼
その答えに夢主さんが喜んでいると
｢こんなに可愛らしい子を、手放したいと思う訳ないよ｣
顔の横にかかった髪を撫でられながら そう言われ、一気に照れてしまいます
｢ふふ、こんな事言うと、何だか照れてしまうね｣

伊弉冉一二三
｢勿論。僕のお姫様は、世界でAちゃん1人だからね｣
GIGOLOの彼は、頬に手を添えながら そんな甘い台詞を言ってくれました
｢そして、その場で結婚を申し込むよ。Aちゃんは魔法が解けても美しいだろうから｣
最後には頬にキスまでされてしまい、流石に照れてしまいます
｢あははっ、僕のお姫様は本当に可愛い反応をしてくれるね｣

観音坂独歩
｢はは、それだと俺が王子様って事になるぞ…｣
想像して、自分だと柄じゃないと思ったのか、乾いた笑いを浮かべている彼
｢でも、いくら柄じゃなくても、Aだったら追い掛けるな…俺から離れて欲しくない｣
と予想外の言葉に、夢主さんが照れて固まってしまうと
｢なっ、何言ってんだ俺！恥ずかし…っ！｣
段々自分で恥ずかしくなったのか、彼も真っ赤になって慌てていました

彼に「もし私がシンデレラみたいに逃げ出したら追いかけてくれる？」と聞いてみたら 3→←彼に「もし私がシンデレラみたいに逃げ出したら追いかけてくれる？」と聞いてみたら ☆リクエスト

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