彼の反応日記17【ヒプマイ】

夢主さんがサバゲーにハマったら？ 2 ページ30

飴村乱数
「きゃー♡ Aかっこいい〜！」
話を聞いて興味を持ち、サバゲーの戦地に着いてきた彼
次々と敵を撃つ夢主さんを見て
「今日はAに守ってもらお〜っと☆」
と可愛く腕に ぎゅっと抱き着いてきました
しかし、急に撃たれると、驚いて素の彼に戻ります
「は？急に狙ってくるとか有り得ねぇんだけど…っ、わーん！怖かったよA〜！」

夢野幻太郎
「こ、こんなの聞いてませんよ…！」
小説のネタにしようと、興味本位で着いてきた彼
しかし、想像以上の激しい戦いに、息が切れています
「もう私は動けません…このままだと貴方の足でまといになるだけです。どうせ死ぬなら、最後は貴方の手にかかって死にたい…」
壁にもたれかかりながらそう言うと、そっと目を閉じました
そして、それを無視してゲームを続ける夢主さんです

有栖川帝統
「じゃあ仕留めた数が多い方が、昼飯奢りな♪」
と無邪気に笑いながら、肩に手を置いてくる彼
「よっしゃ！また倒したぜ！」
ゲーム中は腕前が良く、次々と他のプレイヤーを倒しています。そして最後は
「引き分けかよー！…でも、すげぇなA。俺も楽しかったぜ！またやりてぇ！♪」
サバゲーを気に入ってくれたようで、その後は仲良く夢主さんの手料理を食べに帰りました

神宮寺寂雷
「程良い緊張感とスリルもあって良いね」
話を聞いて、意外と興味を持ってくれた彼
銃を持つと迫力があります
「…あっ、すまないね。怪我は無いかい？」
しかし、撃った後は相手を心配している可愛い所も見れます
「話に聞いているより、とても楽しかったよ。その…また着いてきても良いかな？」
最後は気に入ってくれたようで、照れながらそう言ってきました

伊弉冉一二三
「何それ、超楽しそうじゃん！俺っちもやってみたいー！」
そう言って、サバゲーの装備を揃えてノリノリで着いてきた彼
「えへへっ、ちょっと気合い入りすぎちったかなー？でもさ、折角のAちゃんと過ごす時間だから、思いっ切り楽しみたいと思ってさ♪」
例えやった事が無くても、一緒の時間を精一杯楽しもうと尽くしてくれる できた彼氏です

観音坂独歩
「へぇ、意外だな…いや、俺なんかが着いて行ったら足手まといだ！」
彼もサバゲーに誘うと、慌てて首と腕を横にぶんぶん振り始めます
しかし、何だかんだ可愛い彼女のお誘いには着いてきてくれる彼
「ひぃっ、すみませぇぇん！」
と怯えながらも、サバゲーを一緒に楽しんでくれます
(Aが俺よりかっこいい…！)

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