彼の反応日記16【ヒプマイ】

夢主さんが彼らと腕相撲をして勝ったら 3 ページ41

波羅夷空却
「っ！？なっ…は？」
喧嘩も腕相撲も負けた事がない彼
初めて負けた相手が最愛の夢主さんで、言葉も出ていません
そこで夢主さんが『もう一戦する？』と笑って聞くと
「！ヒャハハ、おもしれぇじゃねーか。例えお前でも、売られた喧嘩は買うぜ！」
腕まくりをして、気合十分な様子で手を握ってきました
「…くっそ〜！何で勝てねぇんだよ！」

四十物十四
「うぅ…Aちゃんに負けちゃった…」
『お前、自分の女に負けて恥ずかしくねぇのかよ？』
夢主さんに負けていた所、後ろからは、空却くんに小突かれている彼
「だってAちゃん強いんすもん！空却さんもやってみて下さいよ！」
その後、同じように、夢主さんに瞬殺された師匠に 大爆笑してしまい、鬼の形相で追い掛け回されていました
「ぎゃぁぁー！Aちゃん助けてー！」

天国獄
「ぐぉ…！？いってぇ！」
倒された瞬間、手首を押さえて悶えている彼
『ヒャハハ！情けねぇなぁ、獄』
『あははっ、獄さんの今の声初めて聞いたっす！』
「う、うるせぇな！だったら、お前らもやってみろよ！」
夢主さんと、傍で見ていた2人に笑われ、顔が真っ赤になっています
「絶対に俺が弱いんじゃねぇ！！」

白膠木簓
「そんなアホな！ちょっ、Aちゃん、力秘めすぎやろ！」
どれだけ力を込めても、倒れない夢主さんに、限界が近くなっている彼
真っ赤な顔で、腕を震わせながら耐えています
「ぐぅぅ…！まだやっ…まだ倒れる訳にはいかへん！もうちょいAちゃんの手、握っときたいぃぃ…！」
『アホやろお前』
その様子を傍で見ていた盧笙先生に、呆れながら一言放たれていました

躑躅森盧笙
「うっ…！ちょっ、分かった、ギブや！」
『はははっ、嘘やろ盧笙ー！Aちゃんに負けるんかー？』
腕を震わせながら耐えていましたが、その後は勢いよく倒されてしまった彼
『じゃあ次は俺と勝負しよーAちゃん♪』
「はぁ！？アカンに決まってるやろ！」
その後は夢主さんに差し伸べている簓くんの手を、思い切り掴んでいました

天谷奴零
「あー…これ以上は、血管切れるな俺…」
勝負中に命の危険を感じ、渋々負けを認めた彼
「しっかし凄ぇなAちゃんは。まぁ、俺もあと少し若かったら、勝ってたんだけどな〜？」
と手首を上下にブラブラさせながら言っています
「はは、そんな疑いの眼差しで見ないでくれよ。じゃあ俺の伝説聞いてくか？」
ここから先は長くなりそうです(笑)

リクエストありがとうございました！♪

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