彼の反応日記16【ヒプマイ】

テスト期間中、夢主さんが勉強をサボっていたら 3 ページ4

波羅夷空却
「何だ、お前もサボりか？ヒャハハ！だりぃ事は続けれらんねぇよな」
サボりに行くと、縁側に寝転がって、漫画を読んでいた彼に遭遇しました
「また後で頑張りゃ大丈夫だろ。こっちで一緒に寝ようぜ」
と夢主さんの手を引いて、自分の隣に寝転ばせます
しかし
『こら空却ーーっ！Aさんを巻き込んで何サボっとるか！』
灼空さんに見つかり、その場は解散になりました(笑)

四十物十四
「あれっ？Aちゃん休憩しに来たの？♪」
サボりに別室に行くと、作曲中の彼が、顔を見るなり 嬉しそうに声を掛けて来ました
「勉強どう？分からない所があったら言ってね！…1人だと、ちょっと寂しくて」
と恥ずかしそうに言う彼を見て、サボる気が一気に無くなります
そこからは彼の元へ勉強道具を持って行って、優しく教えて貰いました

天国獄
「こら、いつまでサボってんだ？早くしねーと、時間無くなっちまうぞ？」
そう言って、ひょいっ と後ろからスマホを取り上げて来た彼
「今日やる所が終わったら返してやるよ」
没収されて残念がっていると、優しく笑って頭を撫でてきました
「ほら、俺が教えてやるから。見せてみろ」
その後は隣に座って、赤ペン片手に付きっきりで教えてくれます

白膠木簓
「ほらAちゃん、早く勉強しな盧笙先生呼ぶで〜？」
独特な方法で、勉強をさせようとする彼(笑)
『もう少しだけ！』と言うと
「ぐっ！可愛いっ…でも今回ばっかりはアカンー。ほら、勉強頑張ったら、好きな事してえぇから頑張ろな？」
夢主さんの可愛いお願いに何とか耐え、背中をぐいぐい押して、勉強部屋まで連れて行きました

躑躅森盧笙
「おいこらA、今日は本気で勉強するって言うてなかったか…？」
殺気を放ちながら、夢主さんに近付いて来る彼
「スマホもゲームもしまえ…今から俺が頭に叩き込んだる！」
そう言われ、ズルズルと勉強部屋に連行されました(笑)
「今日のノルマ終わるまでスマホ禁止やからな！…その代わり、頑張って終わらせたら、何かご褒美でもやるわ…！」

天谷奴零
「ははっ、まぁ若い内は、勉強より大切な事もあるしな」
サボっていても、ケラケラ笑って寛容な彼
「いざとなったら俺がちゃんと教えてやるから、今は遊んどけ」
『アホォ！もう夜なるで！今からやらな、間に合わへんやんけ！』
2人で呑気にゴロゴロしていると、傍にいた盧笙先生に喝を入れられ、そこからは両隣から勉強を教えてもらいました
「そうそう、良くできたなAちゃん」

夢主さんがブラックコーヒーを頑張って飲んでいたら ☆リクエスト→←テスト期間中、夢主さんが勉強をサボっていたら 2

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す