彼の反応日記16【ヒプマイ】

皆が集まって話をしている時、『私は居ない方がいいかな』とその場から出て行こうとしていたら 3 ページ16

波羅夷空却
「おい待てよA、勝手に居なくなんな」
扉に手をかけた瞬間、後ろからグイッと肩を抱いて来た彼
「それによ…お前の事、紹介してぇ奴が居んだよな」
と珍しく赤くなった顔で、恥ずかしそうに視線を逸らしながら言って来ました
「拙僧の大事な奴って事で、一緒に来てくんねぇか？」
夢主さんが頷くと、嬉しそうに笑いながら、久しぶりに会う大親友の元へ手を引いて行きます

四十物十四
「あっ！ま、待ってAちゃん！僕を1人にしないでよ〜…！」
夢主さんが出て行こうとした瞬間から、もうホームシックが始まっています
「空却さんも獄さんも今居なくて、Aちゃんも居なかったら怖いよぉ〜！」
と腕に泣き付いて来た彼を支えながら、皆の元へ着いて行ってあげました
「うぅ、人がいっぱい居る〜…！」

天国獄
「おいA、1人でうろついてっと危ないぞ？俺の近くに居ろ」
出て行こうとしていた所を、彼に グイッと後ろから手を引かれました
「お前の事だから、また変な気遣って出ようとしてたんだろ？…ははっ、当たり前だろ。ずっと長く一緒に居たら、それくらい分かる」
考えを言い当てられて驚くと、そう優しく笑って、頭を撫でられます

白膠木簓
「え〜っと…そうや！俺の彼女がそういう話詳しいんよ〜！Aちゃーん！こっち来て話そー！♪」
とても自然に夢主さんを輪の中に入れてくれた彼
すると、近付いて来た夢主さんの肩を抱き寄せ
「そうや、紹介がまだやったな。この子は俺の可愛い可愛い彼女のAちゃんや♪ 仲良うしたってな！」
と皆に紹介してくれました
彼が隣に居ると、人間関係がとてもスムーズになります

躑躅森盧笙
(…あれっ？Aが居らへん)
夢主さんが見当たらず、周りを見回し始める彼
そこで、出口付近に居た夢主さんを見つけると
「A、そんなとこ居らんとこっち来ぃ？」
駆け寄って来て、夢主さんの手を優しく握ってきました
「気遣わせてもてごめんな…皆も待っとるで？」
『あっ、Aちゃんやんー ♪おいでー！』
「まぁ、うるさいのも居るけどな」

天谷奴零
「おっ、Aちゃん。どっか行くのか？じゃあ、このまま2人でちょこっと抜け出すか」
扉を開けようとしていた所、ひょっこり彼が現れて、そのまま一緒に外へと出ました
『皆とお話しなくていいの？』と聞くと
「良いんだよ。会いたい奴には会えたし…だから、今からはAちゃんとの時間だ」
そう言って頬を撫でられます

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彼女がヒプマイARBを必死にやっていると 彼のSSRが出て、ソファに寝転がって足をバタバタさせて喜んでいたら ☆リクエスト→←皆が集まって話をしている時、『私は居ない方がいいかな』とその場から出て行こうとしていたら 2

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