彼の反応日記16【ヒプマイ】

初キスの時の彼の反応 3 ページ1

波羅夷空却
「何だよ、どうしたA？」
付き合って数回目のデートの帰り道、少し寂しそうに俯く夢主さんの顔を、心配そうに覗き込んで来た彼
そこでボソッと
『まだ帰りたくない…』
と言うと、そっ と夢主さんの頬に彼の手が添えられ、そのままキスされました
「…拙僧も、まだお前と離れたくねぇよ」
最後はそう言われ、赤くなった顔で ぎゅっと抱き締められます

四十物十四
「っ！！…あっ、あれ？ご、ごごめんねAちゃん！」
恥ずかしくて、キスする直前に ぎゅっと目を瞑ってしまい、間違えて、夢主さんの口の横に キスしてしまった十四くん
(Aちゃんに こんな所見られて恥ずかしい…！)
と照れてガクッと項垂れてしまいました
「ごめんね…も、もう1回しても良いかな？こ、今度はちゃんとするから！」

天国獄
「おい、何恥ずかしがってんだよ…ほら、こっち向けよ」
恥ずかしくて、キスの直前で ぷいっと顔を背けた夢主さんに、笑っている彼
その後は
「俺とするのは嫌か？…ははっ、冗談だ」
そう聞いて来た彼に 首を横に振ると、優しく両手で顔を押さられ、軽くキスされました
しかし、その唇は微かに震えていて、本当は自身も大分緊張していた獄さんです

白膠木簓
「なぁAちゃんー…そろそろ俺の方向いてやー」
照れて、そっぽを向いている夢主さんに抱き着いて、顔を覗き込んで来ようとしている彼
すると
「ほーら、俺に可愛い顔見せて？」
そう言って、夢主さんの顎を指で優しく掴み、顔を自分の方に向かせ、そのまま優しくキスして来ました
(可愛いなぁ、Aちゃん…俺もめっちゃ緊張してもた)

躑躅森盧笙
「っ！……アカン、めっちゃ照れるなこれ」
初めてキスをした後は、恥ずかしくて、お互いの顔を直視できなくなる可愛いお2人
しばらくは、顔を見られないようにと、彼に抱き締められたままでした
「でもっ、Aともっと近付けた感じして、めっちゃ嬉しいわ…もう一生この事忘れんやろな」
その後は、夢主さんの頭を撫でながら、サラッと そんな事を言ってしまう彼です

天谷奴零
「ん？俺が手慣れてる？…ははっ、そいつは心外だなぁ」
2人きりの部屋で、夢主さんを膝の上に乗せ、髪を撫でながらキスしようとしていた彼
そこで夢主さんが
『何か手慣れてる…』
と膨れながら言うと、笑いながら、そのまま優しくキスして来ました
「俺は、こんなに初心に帰ったみたいに ドキドキしてんのは、Aちゃんの前だけなんだけどな…？」

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