彼の反応日記15【ヒプマイ】

今まで一度も弱音を吐かなかった夢主さんが、初めて彼に悩み相談をしたら 2 ページ10

飴村乱数
「辛い時はちゃんと言わなきゃ…僕が支えてあげられないでしょ？」
相談に来た夢主さんを、そう言って抱き締めて来た彼
「よしよし、今までずっと頑張ってたもんね…でも今からは1人で頑張りすぎちゃ駄目だよ？」
と優しく頭を撫でられながら言われます
「よぉし！頼って貰えたからには、僕も頑張っちゃうぞ！大好きなAの為なら、何だってできるよ☆」

夢野幻太郎
「全く、ウチのAちゃんは甘えるのが下手ですねぇ」
いつものように冗談交じりですが、とても優しい手つきで抱き締めて、頭を撫でてくれる彼
「よしよし…よく話してくれましたね」
そう言う彼の優しい声に、つい泣きそうになってしまいます
「えっ、私に初めて相談してくれたんですか？」
(…これは、嬉しい事を言ってくれますね)

有栖川帝統
「やっと話してくれたな…すっげぇ心配してたんだからな！」
と夢主さんを抱き締めてくれた彼
「何かあったかって聞いても、全然話してくれねぇからよ…そりゃ心配すんだろ」
と彼も本音を話してくれました
「辛い時は俺も居るって事、忘れんなよ？…まぁ、頼りねぇかもしんねーけど」
最後の方にボソッとそう言われ、面白くて、つい笑ってしまいます

神宮寺寂雷
「うん、うん…よくここまで1人で頑張ったねA」
真剣に話を聞いてくれた後は、そう言って頭を撫でてくれました
「もう1人で悩む必要は無いからね。私もついているから、これからはたくさん頼って欲しいんだ」
と夢主さんの両肩に手を置き、優しく言い聞かせるように言います。それに頷くと
「よし、良い子だね」
そのまま包むように抱き締めてくれました

伊弉冉一二三
「何なにどしたの？♪…こっちおいでAちゃん！」
夢主さんが暗い顔をしているのに気付くと、優しい笑顔で両手を広げてくれた彼
飛び込むと、そのまま抱き締めてくれます
「もぉ、Aちゃんは何でも1人で頑張っちゃうから、マジで心配になる…こういう時は俺っちが居るでしょ？いっぱい甘えておいで？」
そう言うと、コツンとおでこを引っつけて目線を合わせてきました

観音坂独歩
「そうか、それは大変だったな…よく話してくれたな」
話終えると、まずは優しく頭を撫でてくれる彼
「Aがこうやって話してくれて、安心した…いつも俺の事ばかり気にかけてくれるからさ。俺もAの事、大事に思ってるから支えたいんだ」
そう言うと、そのまま抱き締められます
「Aに頼って貰えるように、俺も もっと頑張るから…！」

今まで一度も弱音を吐かなかった夢主さんが、初めて彼に悩み相談をしたら 3→←今まで一度も弱音を吐かなかった夢主さんが、初めて彼に悩み相談をしたら ☆リクエスト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す