彼の反応日記15【ヒプマイ】

歌ったりするのが苦手な夢主さんが、頑張って彼のソロ曲を歌っていたら 3 ページ35

波羅夷空却
「ヒャハハ！おらおらどうした、もっと頑張れよ」
彼の難しすぎるソロ曲に、途中で止まってしまうとらケラケラ笑いながら駆け寄って来た彼
「歌い出したからにゃ、最後まで歌え。拙僧も一緒に歌ってやるからよ」
と最後まで逃がしてくれませんでした(笑)
「ははっ、拙僧の歌は、そう簡単に他の奴にはは歌わせねーよ」

四十物十四
(ん？…Aちゃんが僕の曲を歌ってくれてる！？可愛い！)
アマンダを抱っこしながら、その様子をキラキラした目で見つめて来る十四くん
曲の速さに着いて行けず、噛み噛みになっていると
(えへへっ、難しいのかな？頑張れAちゃん！♪)
ニコニコしながら、心の中で応援してくれました
「アマンダも、Aちゃんに歌えて貰えて嬉しいね！」

天国獄
「〜っ…ふふっ」
夢主さんの可愛い姿を見て、必死に笑いを抑えている彼(笑)
(アイツが歌うだけで、あんなにも可愛くなるもんなんだな)
と微笑ましそうに見守って来ます
(さーて、最後まで歌い切れるか？)
そこからは、楽しそうに笑いながら、歌い切るまで夢主さんの事を見続けて居ました

白膠木簓
(待って…？めっっちゃ可愛すぎんか？？え、天使？)
夢主さんの何だか不安定な関西弁が可愛くて、固まっている彼
「えっ、ちょっ、ホンマに可愛い！！動画っ…カメラ！！」
と大慌てで、録音すべくスマホのカメラを回し始めました(笑)
(これはもう、永久保存版やで…元気出したい時に絶対に聞こ！)
その後は録画した夢主さんの動画を、ニコニコしながら何回も再生していました

躑躅森盧笙
(なんや、めっちゃ可愛いなぁ…音程はめちゃくちゃなんやけど)
ふふっと苦笑いしながら、少し離れた所で夢主さんを見ている彼。しばらくして
『いいからその夢追えボケ』
「こ、こら！そんな事Aが言うたらあかん！」
例のフレーズになると、そう慌てて、夢主さんに駆け寄って来ました(笑)
「いや、まあ…可愛かったけど！！」

天谷奴零
(ははっ、相変わらず歌うのは苦手みてぇだな…まぁ、可愛いから良いけどよ)
微笑ましそうな表情で、ジーッと夢主さんを見つめている彼
(それにしても俺の曲を歌ってくれるなんてな。嬉しくて泣いちまいそうだ)
その後、立って聞いている彼に夢主さんが気付きます
『い、いつから居たの！？』
「んー？ははっ、最初からだよ」

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