彼の反応日記15【ヒプマイ】

今まで一度も弱音を吐かなかった夢主さんが、初めて彼に悩み相談をしたら 3 ページ11

波羅夷空却
「何だよ、ちゃんと頼れるじゃねーか。何で今までこうしなかったんだよ」
笑いながら言うと、夢主さんの肩を優しく抱き寄せる彼
「拙僧は素直に頼って来る方が好きだぞ…？」
そう言われ、俯いてしまうと
「これからは何かあったら、拙僧に頼って来い。絶対ぇに力になってやるからよ！」
自信満々の様子で頭を撫でられました
何だか元気になれます

四十物十四
「ずっと1人で頑張ってたの…？」
夢主さんの話を聞いて、うるうる涙目になっている彼
「Aちゃんは1人で頑張りすぎだよ…もっと僕にも頼って…？」
そう言うと、夢主さんに抱き着いて来ました
「でも、もう大丈夫だからね！僕がついてるから！」
と自信満々にポンと自分の胸を叩きます
夢主さんと付き合ってから、とても頼もしくなった彼でした

天国獄
「おっ、何だやっと話してくれる気になったか？そこ座れよ」
相談に来た夢主さんを、快く迎えてくれた彼
そのまま2人分のコーヒーを運んで来ます
「なるほどな…1人で頑張るのは悪ぃ事じゃねぇ。でもな、それで潰れちまったら意味無いからな。たまにはこうやって頼る事も覚えろ」
話を聞いた後は、そう頭を撫でてくれました
「いつでも話くらい聞いてやる。俺らの仲だ。迷惑とかそんな事考えるな」

白膠木簓
「もー、いつ話してくれるんかと思ってたわ…簓くん待ちくたびれたでー？」
相談しに行くと、もたれるように抱き着いて来た彼
「俺はこうやって頼られた方が嬉しいで？遠慮せんと、もっと頼っておいで！」
話し終えた後は、俯いている夢主さんを元気づけるように頭を撫でてくれました
「元気出るようにギャグ言うたろか？…えっ、いらん？」

躑躅森盧笙
「そろそろしんどくなって来たやろ？…俺に話してみ」
夢主さんが言い出すより先に、気付いて話し掛けてくれた彼
「そうか…1人で悩んでしんどかったやろ？そういう時は誰かに話した方が、楽になるで」
そう言うと、俯いている夢主さんを安心させるように、頭を撫でてくれました
「よく話してくれたな。偉いぞA」

天谷奴零
「俺も伊達にこの歳まで生きてねぇからな。大抵の事は何でもアドバイスしてやれるぞ？」
人生経験豊富な彼は、そう優しく笑って言うと、夢主さんの頭を撫でてくれます
そこで頼もしい彼に悩みを話すと、全て聞いてくれた上で的確なアドバイスをしてくれました
「ここまで頑張って偉かったな。ただ、もっと自分にも優しくしてやれよ？」

リクエストありがとうございました🍵

ヤンデレな彼らから逃げて捕まったら ☆リクエスト ※少々暴力的な表現がございます。ご注意下さい→←今まで一度も弱音を吐かなかった夢主さんが、初めて彼に悩み相談をしたら 2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す