彼の反応日記15【ヒプマイ】

続きで、その後ネタ明かししたら 2 ページ1

Part14の「迫真の演技で倒れたら」を御参照下さい

飴村乱数
「もぉ〜…マジで焦ったぁー。Aのバカバカ！」
胸をホッと撫で下ろした後、ムスッと頬を膨らましながら ぎゅーっと強く抱き着いて来ました
「もー怒ったからね！しばらくAとお話してあげないもん！」
そう言いながらも、さっきから抱き締めている手に、力を込めているのは彼のほうです(笑)
やっぱり夢主さんが大好きな彼でした

夢野幻太郎
「はぁ…全く、Aちゃんを、そんな嘘つきに育てた覚えはありませんよ！」
お母さんのように怒って来る彼(笑)
そこで夢主さんが笑いながら謝ると
「…本気で心配したんですからね。心臓に悪い嘘はやめて下さい」
ボソッと恥ずかしそうにそう言って、弱々しく抱き締めて来ました
「えっ、普段の小生の嘘も心臓に悪い？…はて何の事やら？♪」

有栖川帝統
「なっ、何笑ってんだよ！そんだけ必死だったんだっつーの！」
転んだ事に爆笑していると、あぐらをかいて顔を真っ赤にして居る彼
あまりに笑うと
「何だよ！元はと言えば、お前があんな事しなかったら…〜っ、心配させんじゃねーよ！」
罰が悪そうにそう言い切り、ぷいっとそっぽを向いてしまいました
彼を抱き締めると、恥ずかしそうに顔を埋めて来ます

神宮寺寂雷
「何も無いなら良かったけど…流石に私も驚いてしまったよ」
彼に治療される前に、何とかネタばらしをした夢主さん
その後はホッと脱力して、ベッドに腰掛けて来ます
それを見て慌てて謝ると
「本当に心配したんだよ？だから、悪戯は程々にね？」
優しい声と表情でそう言い、夢主さんの頭を撫でてきました

伊弉冉一二三
「もぉ〜、慌てて先生に連絡しちゃったじゃんかー！マジで超びっくりしたんだかんなー！」
2人で電話口で先生に謝った後は、ぎゅっと抱き締められました
「うりゃうりゃ〜！もっと反省しろ〜！」
とそのまま髪をぐしゃぐしゃ撫でられます(笑)
「こういう心配になる事はしないの！分かりましたか〜？…よーし、良い子！♪」
最後はそう言って、指で乱れた髪を整えてくれました

観音坂独歩
「お前…っ、冗談でもこういう事はするな。寿命が何年か縮んだぞ…」
ホッとして、へなへなとその場に座り込んでしまった彼
「本当に大丈夫なんだな？…そうか。まぁ、Aが何も無いならそれで良いよ」
すると、頷いた夢主さんの頭を優しい笑顔で撫でてくれました
「もうこれっきりにしてくれよ？…何でって、流石にもう心臓が持たないからだ！」

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