１５．先生 ページ17
かっちゃんがなかなか名前で呼んでくれないので
「呼ぶまで頭ナデナデするぞオラァ」
と謎の挑発をしていると飯田君が来た。
「机に足をかけるな！雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか！？」
「思わねーよ てめーどこ中だよ端役が！」
「ボ...俺は私立聡明中学出身 飯田天哉だ」
「聡明〜！？くそエリートじゃねぇかブッ殺し甲斐がありそうだな」
全くかっちゃんは相変わらずのヤンキーっぷりだな
「はいはーい そこまで！かっちゃんあまり挑発しないの」
「うるせぇ。.........Aは俺のババアかよ」
.............ゑ。
今.......
「....かっちゃんが名前で呼んでくれた.....！」
((そこかよ！？))
頭を撫でてあげようと手を伸ばすと、その手を握られた。
「え........？」
え、何？
......ドキドキすr((「痛い痛い痛い！！！かっちゃん！！そっちに関節は曲がらないからぁぁ！！」
奴は私の手を折ろうとしてきた。
割とガチで。
割とガチで！！！！
くっそぉ！！！
私のときめき返せ！！！
＊
「お友達ごっこしたいなら他所へ行け。ここは....ヒーロー科だぞ」
教室の前にいたのは寝袋に包まれる
私の推しの一人。
「ハイ 静かになるまで８秒かかりました。時間は有限君たちは合理性に欠くね
担任の相澤消太だ よろしくね」
「〜〜〜っ！！」
うっひょぉ！！！
相澤先生や！！相澤先生や！！！！
よろしくねって可愛すぎない？？？
やべぇ。動悸がおさまんねぇ
１人悶え、机を叩いていると
「うるせぇ！！」
かっちゃんに怒られた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 83人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫亜(プロフ) - 夢女子さん» そうですよね！！それ聞いてなんか安心しましたww (2018年10月14日 12時) (
レス) id: 5e2587481b (このIDを非表示/違反報告)
夢女子 - ヒロアカの作品なんてめっちゃあるんですから個性被りなんてよくあることだとおもいますけどねぇ…? (2018年10月12日 8時) (レス) id: fa5f2782df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫亜 | 作成日時：2018年4月15日 22時
