海 賊 姫

・ ページ9

海軍「御前は、あの娘の！」


『そ れ 以 上 言 っ た ら』

『命 無 い わ よ ｡』


海軍「だかな御前が此処に居るということは
証明された｡この島は海賊と取引している」


『証 明 さ れ て な か っ た ん だ』

『なのに何故貴方がここに居るのよ』

『麦酒までも粗末にして何が言いたいのよ!!』

『海軍だろうがなんだろうがどーでもいい』

『人としてどーなってんの！！』









女 の 子 か 行 き 良 い よ く い う と
海 軍 は な に も 言 え ず
尻 尾 を 丸 め て 帰 っ て 行 っ た









村長「貴 方 は 、、？」


『 海 賊 よ ｡』


村長「海 賊 、 ！ ？ 」









海 軍 は あ ん な も の な の か ｡
一 体 正 義 っ て 何 な ん だ ろ う ｡
こ の 島 は 一 人 の 少 女
否 海 賊 に 守 れ た ｡




何 故 か 憧 れ た ｡









山田「今 日 は 暑 い だ ろ ？」


山田「ん 、 麦 酒 飲 め よ」


『有 難 う ｡美 味 し く 頂 く わ』


山田「名 前 何 て い う の ？」


『何 、 ナ ン パ し た い 訳 ？』









山田「ち げ ぇ ー わ ！」


A「ふ ふ 、A よ」


山田「Aか、俺は涼介｡」









これが、俺が海賊に憧れた理由｡









A「もし、私をナンパしたくなったら
明日の早朝南の岸に来てね」


山田「絶 対 行 か な い し」









明 日 の 早 朝 か 、 、 、
口 で は あ ー 言 っ た け ど
本 当 は 、、、









仲 間 に な り た い ｡









───────────
──────────
─────────

-早 朝-


A「や っ ぱ り 来 た ん だ 笑」


山田「 俺が居ないと餓死しちゃうでしょ？」


A「そ ー ね 笑」









そして、俺が最初の仲間になった理由｡



───────────────
─────────────
──────────


山田「ねぇ、Aの故郷ってどんな所？」



A「んん、眠いー!!!おやすみ!!!」





ねぇ、どーして教えてくんないの？

A、、｡

・→←t r i p

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す