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知 念 s i d e
『そして、御前はAに惚れたと』
知念「はぁ、、?」
『あの子が人を助けるなんてね、、、』
知念「そ れ ど う い う こ と 、、?」
──────両親を捨てて故郷が無いんだよ。
知念「両 親 を 捨 て た ?」
『彼奴は両親とは思ってないようだがな、、』
知念「どんな両親なの、、?」
『一つ言っとくが彼奴は人間じゃないぞ』
A は 、 人 間 じ ゃ な い ? ?
知念「ど う い う こ と 、 、」
”人間になりたくてもなれない物がいる”
A は 確 か に そ う 言 っ た 。
そ れ っ て 、 、 。
自 分 自 身 の 事 を 言 っ て た の ?
A「侑李もこっちにおいでよ、!笑」
笑 顔 で 僕 の 腕 を 引 っ 張 る 君 。
知念「君 は 一 体 何 者 な の 、、?」
A「何 言 っ て ん の 笑」
知念「 答 え て よ 。 」
A「 秘 密 。笑 」
知念「僕 は A を 守 り た い 」
A「守 ら れ て る よ 。笑」
伊野尾「A - 泣 ヒ ク ヒ ク 」
A「何飲めない酒飲んでの-笑」
伊野尾「俺、Aが好きだよ-泣ヒクヒク」
A「そ り ゃ ど う も ね 笑」
ど う し て 、、
ど う し て 話 し て く れ な い の 、、
A「 秘 密 が 1 番 面 白 い 」
知念「 へ 、 、 ? 」
『A 、 、 。』
『御前の目的は最初からこれだろ、?』
そう言ってお婆さんが差し出したのは
七 色 に 輝 く 石 。
A「 教 え な い 。 」
『 教 え な く て も わ か る わ 。 』
『持 っ て い き な さ い 。』
A「で も 、 、 。」
A「こ の 島 に は こ の 石 が 」
『別 に 、こ の 石 が 無 く と も 』
『魔 法 で ど う に か な る わ い 』
A「有 難 う 笑」
『御 前 は 戻 ら ぬ の か 彼 処 に』
A「戻っても良いこと無いもの」
中島「A、、!これから凄い台風が!」
中島「も う 島 を 出 な い と 、、」
『行 き な さ い 。』
A「有 難 う 、、。」
A「私は彼奴等は嫌いだけど貴方は好きよ」
『別に嬉しくないわ』
そう言って僕達は船に乗り込んだ
これが魔法島での出来事
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メロン(プロフ) - ききさん» ありがとうございます! (2017年8月29日 20時) (レス) id: ffee882ef8 (このIDを非表示/違反報告)
きき - 完結おめでとうございます!次作も絶対読みます!頑張ってください(^O^) (2017年8月22日 5時) (レス) id: b5dd81d92a (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - ゆゆさん» コメントありがとうございます!妖怪系ですね!これからもこの小説をよろしくお願いします! (2017年8月16日 15時) (レス) id: ffee882ef8 (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - ききさん» コメントありがとうございます!妖怪系ですね!分かりました! (2017年8月16日 15時) (レス) id: ffee882ef8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます!次作、私は妖怪との恋愛系がいいです。メインは誰でもいいです。強いて言えばBESTの誰かです。更新頑張って下さい! (2017年8月14日 16時) (レス) id: 101ef4be53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メロン | 作成日時:2017年7月15日 21時